出版社内容情報
ゆるゆる4コマ図鑑の第二段は大人気の危険生物!ゆるゆるイラストとしっかり解説でどんな人でも危険生物の世界を楽しめる。ゆるゆる4コマ図鑑の第二段は大人気の危険生物!今まで危険生物をちょっと苦手に思っていた人でも楽しめる、ゆるーい4コマとイラスト解説!恐怖の事件や毒の強さなど、誰もが気になる知識もコラムで紹介!60種以上の危険生物があなたを待っている。
加藤英明[カトウヒデアキ]
監修
さのかける[サノカケル]
著・文・その他
内容説明
人も襲うぞ!百獣の王!ライオン、黄色の体は危険のしるし!モウドクフキヤガエル、マッチョなハサミでまっぷたつ!ノコギリガザミ…オールカラー、60種以上の危険生物をゆるゆる4コマ+図鑑でゆるーく紹介。
目次
1章 ぞわぞわ危険生物―危険度3(ライオン;トラ;ジャガー ほか)
2章 びくびく危険生物―危険度2(シャチ;イノシシ;スカンク ほか)
3章 どきどき危険生物―危険度1(トビ;カラス;ヒキガエル ほか)
著者等紹介
さのかける[サノカケル]
1988年神奈川県相模原市に生まれる。漫画アシスタントを経て作家となる
加藤英明[カトウヒデアキ]
生物学者・静岡大学教育学部講師。1979年静岡県生まれ。農学博士。静岡大学教育学部講師。爬虫類関連著書多数。テレビのバラエティ番組やドキュメンタリー番組でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
9
ゆるい。ヤドクガエルくんがナビゲートキャラクターを務めてくれる形式で進んで行く。ゆるかわ。改めて考えると海の中は相当危険なんだなぁ。山の方がヤバい分警戒できるが海の中では色々どうしようもないものな。母なる海に還る事になりかねない。2019/01/11
hoguru
7
息子9歳1人読み2019/12/14
とん
6
今日は、長女5歳がヤケドムシ(通称)の項を説明してくれた。2020/07/12
とん
5
長女が同じシリーズの恐竜図鑑を気に入って、シリーズの他のも読みたいというので続いて買ったもの。恐竜図鑑ほどではないものの、何度も繰り返し読んでいる。私も少し読んだけれど、ダツが特に怖かった。ダツ怖い...。「危険生物」というくくりは図鑑としてはふわっとしすぎている気がする(実際、収録されている生物の種類が多岐に渡りすぎる)けどまあ、子供向けだしそもそも「ゆるゆる」図鑑なのだし、これで良いんだろうな。
えすてい
5
危険生物には、有毒ものももあれば無毒のものもある。毒も生物(天敵)によって作用したりしなかったりするものもある。また、その生物そのものの危険度も案外相対的なものさしであり、人間が下手に興奮された場合襲ってくる生き物も少なくない。人間にとっての有毒生物・無毒生物を分けて掲載してほしかったな。2018/09/07
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