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動物と話せる少女リリアーネ スペシャル〈4〉幸せを運ぶ黒い猫!/ダルメシアンに追加点!

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784052045905
  • NDC分類 K943
  • Cコード C8397

出版社内容情報


動画中の価格は、2021年6月当時のものです。ご注意ください。

自分は不幸を呼ぶと思い込んだ黒猫の物語と、ドックショーに出場したダルメシアンの物語。後半は盛りだくさんのファンブック。前半は、自分は不幸を呼ぶと思い込んだ黒猫がリリアーネによって自信を取り戻していく物語と、ドックショーに出場したダルメシアンが、リリアーネとの出会いによって変わっていく物語。後半はファンブックの集大成。4コマまんがやリリアーネの日記も公開。

タニヤ・シュテーブナー[タニヤシュテーブナー]
ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。10歳で物語を書き始める。ドイツやイギリスの大学で文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事に携わった後、児童書やYAの作家として活躍中。

中村智子[ナカムラトモコ]
神奈川県生まれ。ドイツ語圏の児童文学を中心に、さまざまな分野の書籍紹介にとりくんでいる。訳書に「動物と話せる少女リリアーネ」、「フローラとパウラと妖精の森」、「動物病院のマリー」などがある。

駒形[コマガタ]


内容説明

自分は不吉な猫だと思いこんだ黒猫が、リリアーネと出会って、変わっていく物語と、美しいダルメシアンの物語。後半はファン待望のファンブック。

著者等紹介

シュテーブナー,タニヤ[シュテーブナー,タニヤ] [Stewner,Tanya]
ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。デュッセルドルフ、ヴッパータール、ロンドンの大学で、文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事にたずさわったのち、現在は、児童書、ヤングアダルトを中心に作家として活躍中

中村智子[ナカムラトモコ]
神奈川県生まれ。ドイツ語圏の児童文学を中心に、さまざまな分野の書籍紹介にとりくんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あゆみ

10
★★★★★ 図書館本。2018/03/14

*ふうか*

5
かわいい。2021/01/28

biba

3
ドッグショーをそんな風に見たことなかったな。このお話は極端な例なのか、よくあることなのか、犬を飼ったことがないので分かりませんが、何事も「過ぎる」のはよくないのでは。2020/11/05

たなかゆうき

3
【3年生】シュミットはくしゃくふじんがミノのあだなをながくしたところがおもしろかった。2017/09/12

だいちゃん

1
ミノは最初自分のことを不幸なネコと思っていたけど最終的には自分は幸運を運ぶネコだと分かって良かった。ベラは飼い主に犬のコンサートに出たくないとは言えなかったけれども、表情とか鳴き声とかでほえたりとか色々なことをしたりして犬のコンサートに出るのを防げてカッコよかった。まるで犯人を見つけた警察犬みたいだった。2018/06/02

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