エルフとレーブンのふしぎな冒険〈6〉ついに決戦!さいごの洞くつ

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エルフとレーブンのふしぎな冒険〈6〉ついに決戦!さいごの洞くつ

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784052045141
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

エルフとレーブンは、ついにゴブリンキングのすむ「さいごの洞くつ」へ。でも、どうしたら倒せるのかは、まだ謎のままで……エルフとレーブンは、ついにゴブリンキングのすむ「さいごの洞くつ」へ。でも、どうしたら倒せるのかは、まだ謎のまま。しかもラットくんやオニ、魔法使いたちといった仲間たちともはぐれてしまう。そんな中、エルフはレーブンに本当の気持ちを伝え……。

マーカス・セジウィック[マーカスセジウィック]

中野聖[ナカノヒジリ]

内容説明

魔法のアイテム「月のなみだ」と「歌う剣」、そして、たのもしい仲間がそろい、ついに決戦の時!悪の王ゴブリン・キングの、意外すぎる正体とは!?エルフとレーブンの恋(?)のゆくえは…。ふたり(と、一匹)の冒険は、最後まで目がはなせない!!

著者等紹介

セジウィック,マーカス[セジウィック,マーカス] [Sedgwick,Marcus]
1968年、イギリス生まれ。児童書編集等を経て、作家に。児童向けを中心に、多くのファンタジー小説を手がけ、数々の賞を受賞する人気作家

中野聖[ナカノヒジリ]
東京都生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。NPO多言語多読正会員。同会理事長・酒井邦秀に師事

朝日川日和[アサヒカワヒヨリ]
イラストレーター。香川県出身。ゲームのキャラクターデザインや、本の挿絵等を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サラサラココ

4
小2、図書館で見つけて再読。再読するのは、けっこう気に入っている本。2021/01/30

mayuri(Toli)

2
考えてみれば、森に山、海、砂漠、怖い街に敵の本拠地、本当に長く厳しい旅だったけれど、それを感じさせないのは、エルフとレーブンの二人のキャラクターのためだったのでしょう。 本当、最後の最後まで、歌う剣と月の涙で、どうやったらゴブリン・キングを倒すのか、全く見当がつかなくて、なのにゴブリン・キングはものすごく怖くて、すっごくハラハラしたのですが、でもさすが、レーブンはレーブンらしい落としどころを見つけてくれたなぁと思いました。本当に、最初は色々想う所もあったのですが、この日本語版が最後まで読めて、幸せでした。2017/06/27

Eri

0
娘小2図書館。 最終巻でした。オニたちの結末がよかった。 『月のなみだ』と『歌う剣』の使い道も、ちゃんとしていてよかったです。 エルフとレーブンの本当の名前が最後まで分からなかったのは残念。 ゴブリン・キングも、『今まで見たなかでも一番、気分が悪くなるような生き物でした』とあるけど、挿絵がアレでは残念としか……2020/08/21

サラサラココ

0
小1、全6巻読み終わりました。他にもあったら読みたそうにしていました。2020/02/02

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