「５分後に意外な結末」シリーズ 「悩み部」の焦燥と、その暗躍。

麻希 一樹【著】

Ｇａｋｋｅｎ（2016/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 300p／高さ 20cm
• 商品コード 9784052044373
• NDC分類 K913
• Cコード C8393

出版社内容情報

大好評新シリーズの第３弾。高校を舞台に、通称「悩み部」のメンバーが活躍。全２０編、「意外な結末」を保証。

累計５０万部突破の大好評新シリーズが第３弾！　高校を舞台に、個性的な通称「悩み部」のメンバーたちが、事件と悩みの解決に大活躍！　感動と笑い、皮肉と教訓、そして、意外な結末を保証！　何巻から読んでも楽しめる、全２０編。

内容説明

全２０編、感動、笑い、奇妙な味わい、そして意外な結末。何巻からでも読める。どの話からでも読める。

著者等紹介

麻希一樹［マキカズキ］
現在、大学の研究室所属。心理学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Rubik's]

★★★★★ 200冊目の本. 想定外の展開が多い． 「進路相談」が一番良かった. お薦め.

2020/02/01

[エリク]

すぐにわかる結末と心の底から感嘆できるストーリー めっちゃくちゃ面白い僕のお気に入りのシリーズです ぜひ読んでみてください

2019/10/08

[なるみ（旧Narumi）]

私にはちょっと難しい一冊でした。

2020/02/20

[土瀝青]

悩み解決部の部員が、なぜ大人の、ここでは教師、主に担任に、問題児扱いされ、疎ましい存在とされているのかが、正直よく分かりませんでした。むしろ、面倒くさいのはセンセのほうではないですか？　と思った。

2017/07/28

[あきちゃん]

ストーリーを期待するとちょっと違うかも！？冒頭の漫画のように独立したごくごく短編だと割り切って人間観察モノだとするとなかなか興味深い。こんなカタチもありかな！？

2016/06/28