出版社内容情報
3年生にとって身近な疑問に答えるお話がいっぱい。知って楽しい科学の知識が身につく読み物集。朝の読書にもお勧め。
3年生にとって身近な疑問に答えるお話がいっぱいの読み物集の第2弾。内容をさらに充実させ、コラムなどでミニ知識がたくさん得られるようにして、知って楽しい科学の知識が身につく。イラストも豊富ですらすらと読めるので、朝の読書にもお勧め。
内容説明
雲にはどんな形があるの?のどちんこに役目はあるの?など80の「ふしぎ」に答える本。すらすら読めて、ためになる!
目次
からだのお話(なぜ赤ちゃんは、いつもよだれを出しているの?;「のどちんこ」に役目はあるの? ほか)
生き物のお話(イヌは、どのくらい鼻がよいの?;ネコは、どうしてせまいところがすきなの? ほか)
食べ物・身近な物のお話(ホットケーキをやくと、なぜプツプツとあわが出るの?;水と油がまざらないのはどうして? ほか)
地球・うちゅうのお話(方位磁石のはりは、どうして北を指すの?;土星の環は、どうなっているの? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おひさま家族
5
小3次男ひとり読み。2018/06/23
はる
1
どうして秋になると紅葉するの?、どうして自転車は走っているとたおれないの?、梅雨に雨が多いのはなぜ?2022/08/06
なたた
1
息子が「なぜ、水と油はまざらないの?」と聞いてきた。いざ説明しようとすると難しかった。そこでみつけたのがこの本。一番の理由は油は水に溶けない。これだと、なんで溶けないの?と聞かれそう。「また、油と水はかなり重さが違うから」。だから、宇宙では水と油は綺麗に混ざり合うそうです。重さなんですね~。意外でした。構造的に混ざらないとかだと思ってました。2022/06/22