キッズ文学館<br> とりかえっこちびぞう (改訂版)

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とりかえっこちびぞう (改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 64p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784052038549
  • NDC分類 E
  • Cコード C8393

出版社内容情報

名作幼年童話『とりかえっこちちびぞう』
全画描き下ろし&オールカラーの改訂版!

子ぞうのちびぞうは、いつも < なにか > をするのが大すきです。きょうも < なにか > をさがしに、おさんぽをすることに。ライオン、しまうま、わに――いろいろなどうぶつたちと、ちびぞうの、たのしいとりかえっこ物語です。


≪この本の、おすすめポイント≫
1、工藤直子の、ユーモアと楽しさにあふれた世界!
動物と動物がパーツをとりかえっこ。リズムカルで心地よい言葉で物語の世界が広がります。

2、広瀬弦による、オールカラーの描き下ろしイラスト
改訂版にあたって、オールカラーで全てのイラストを描き下ろし。ちびぞうや動物たちの仕草、表情がカラフルに展開され、ページをめくるのも楽しい内容に。

3、絵本から童話への橋わたしに
読者対象の目安は、一緒に読むなら4・5歳~自分で読むなら小1・2年生以上~です。読書する楽しさを味わえます。

内容説明

ちびぞうは、“なにか”をするのが大すきです。きょうも、“なにか”をさがしに、げんきにおさんぽに出かけます。さあ、どんなたのしいことがおこるでしょう。読んであげるなら4・5歳~。自分で読むなら小学1・2年生向け。

著者等紹介

工藤直子[クドウナオコ]
1935年生まれ。コピーライターとして活躍後、詩人・童話作家に。『てつがくのライオン』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞、『ともだちは海のにおい』(理論社)で産経児童出版文化賞受賞

広瀬弦[ヒロセゲン]
1968年生まれ。絵本・児童書を中心に活躍し、個性豊かな作品が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

80
児童書。「なにか」をすることが大好きなちびぞうは散歩にでかけた。出会ったライオンのたてがみと耳を交換。しまうまの尻尾と尻尾を交換。ワニの歯とキバを交換。サイのツノとハナを交換「らい・しま・わに・さい・ぞうさまだい!」おやつを食べて、交換したものを返しに行く▽児童書だけど読み聞かせ楽しい、必ずウケます。読み聞かせ10分。大好きな「とりかえっこちびぞう」の改訂版♡一目見たときは以前のイラストが好きだったのに、とも思いましたが、フルカラーのこちらもなかなかいい。2022/07/11

ヒラP@ehon.gohon

20
動物の持ち物をとりかえっこしたら、どんな動物になるのでしょう。 何だか妙な動物に変わっていく姿を楽しみました。 でも、ちびぞうはちびぞうだから、もとのままの方が過ごしやすそうですねえ。 絵が楽しいので、合体イメージが想像できました。2022/06/13

ケ・セラ・セラ

19
〈なにか〉をするのが大好きなちびぞう。毎日が新鮮だった子どもの頃、何でもしてみたい好奇心。この取り替えっこの発想はすごい。やっぱりもとの自分が一番とかいう話じゃなく、素直にこの取り替えっこを楽しみましょう。いろいろなものになれる!ワクワクするじゃありませんか。取り替えっこしてくれる動物たちも母さんぞうも大らかで素敵。元気なちびぞうが弾けています。2022/07/18

ヒラP@ehon.gohon

15
C事業所で読みがたりしました。2022/06/01

Midori Matsuoka

10
1993年に出たものの改訂版。〈なにか〉をするのが好きなちびぞうは、おさんぽで出会う動物たちと「とりかえっこ」をします。 ライオンのたてがみとちびぞうの耳をとりかえて「らい・ぞう」に、しまうまのしっぽとちびぞうのしっぽをとりかえて「らい・しま・ぞう」という具合に。 「らい・しま・わに・さい・ぞう」になったちびぞうくん、ちゃんとみんなにとりかえっこしてもらったものを返しに行きます。返しに行くと名前もだんだん短くなって、最後には元のちびぞうに。 名前と風貌が積み重なっていく感じが楽しい幼年童話。2024/09/12

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