出版社内容情報
温暖化や酸性雨,乱開発による自然破壊など地球規模で考えなければならない環境問題について、わかりやすいお話にした1刷。
増え続けるゴミの問題、家庭から流れ出る生活排水による水質汚染、エネルギー問題と原子力発電の問題、資源の開発と森林破壊の問題、地球の温暖化や酸性雨など、地球規模での環境問題について、わかりやすいお話にして興味深く読めるようにした1冊。
内容説明
ごみを捨てる場所がなくなるって本当なの?原子力発電所は必要なの?PM2.5っていったい何のこと?「環境問題」がよくわかるお話が39話!
目次
ごみのお話(どうしてごみを分別しなければいけないの?;捨てたごみは、どこへ行くの? ほか)
エネルギーのお話(日本人は一年間に何リットルぐらい石油を使っているの?;石油はいつごろなくなるの? ほか)
森と川や海、生き物のお話(トイレに流したおしっこやうんちは、そのまま川や海へ行くの?;どうして森はそんなに大切なの? ほか)
温かくなっている地球のお話(北極の氷がとけて、ホッキョクグマが困っているの?;二酸化炭素が増えるとどうなるの? ほか)
食べ物と水のお話(地球にはどのくらいの水があるの?;水や食べ物が足りなくて困っている人は、世界にどのくらいいるの? ほか)