内容説明
第一のかぎを追って、『プレスター・ジョンの庭』にたどり着いた、十一さいのふたごジェイソンとジュリア。いっぽう、友人リックは、ユリシーズ・ムーアの正体をついにあばく。時空を超えた冒険の末、3人が知ったすべての真実とは?人気シリーズ、ついに最終巻に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そら@真面目にダイエット中
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謎がどんどん明らかになり、どうなっていくのかが気になって、一気に読んでしまいました。 それにしても、ユリシーズ・ムーアの正体があの人だったとは! 薄々感づいてはいたけど、本当にそうだったとは! ラストは、まだまだ続きがありそうな終わり方で、しかも意外なかたちで第一のかぎが登場します。2012/02/06
suchmo
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全部読んでしまった2017/06/12
ポッポ
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ユリシーズ・ムーアの正体がわかり一応謎は解けたのですが、なんだかすっきりしない終わり方です。2013/09/16
saori
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ユリシーズ・ムーアが、まさか、ネスターだったなんて!だいいちのかぎが、けいひんになっていたとは、おどろきだった。2012/12/05
ルルら~ら
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久しぶりに冒険小説を読みたいなと思ったところ図書館でこの本を見つけた。地図に載ってない町キルモアコーブの崖の上に立つアルゴ邸にロンドンから引っ越してきたジェーソン、ジュリアそしてキルモアコーブでできた友人のリック。アルゴ邸にある秘密の扉を皮切りに3人が様々な謎解きと冒険にチャレンジしていく。1巻ごとに完結ではなく1巻から6巻に渡って物語が進むのでリアタイで読んでた人達はヤキモキしながら待ったと思う2022/03/16
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