内容説明
真夜中の部屋で、何かが動き出す!?ちょっぴりこわくておもしろい、夜の絵本。何がどんなふうに動いているのか、何度もページをめくってたしかめよう。
著者等紹介
こばやしゆかこ[コバヤシユカコ]
東京生まれ。武蔵野美術大学卒業後、同校研究室、史料室勤務を経て、イラストレーターに。絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
28
明かりを消すと普段は目に見えないモノたちが動いていると思うと、怖いようなワクワクするような・・。最後のオチがまた笑っちゃいます。しかし大きなお家だな。2014/11/27
パフちゃん@かのん変更
24
このパターン、外国のおとぎ話によく出てきそうですね。最後がダイナミック♪2013/10/13
波平
19
夜になって明かりを消すと色々なものが色々なことになってとても楽しい絵本。大がかりな間違い探しみたい。最後も笑った。2014/07/01
もっちゃか
16
建物好きなので、お屋敷の絵が楽しかった~!お話としてはよくある感じかな?と読み進め、最後のオチでびっくり!2015/05/09
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
あかりを消したら、明るいと見えないものたちが楽しそうに動き出す。最後のオチに驚きました!それにしても豪邸ですね(笑)2019/04/03
-
- 和書
- はじめてふったゆき