内容説明
ねずみくん、今日はお外でおひるごはん。でもだいこうぶつのチーズ入りサンドイッチを食べ過ぎて、デザートのりんごはひとくちかじっただけで「もういらないや」とぽいっ！するとりんごはコロコロコロコロ転がって、みみずくにごつん。次はくじらの上に落っこちて…。しりとりで旅べる楽しい絵本。
著者等紹介
ふくだとしお［フクダトシオ］
１９７１年大阪生まれ。大阪芸術大学卒業。１９９８年創作活動のためにフランスへ渡り、帰国後は絵本のほかに絵画、立体作品などをつくり続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ベーグルグル （感想、本登録のみ）
42
ピクニックに行って食べ残したリンゴを投げ捨てたら、あれよあれよと一回りして・・。地球は丸い。2018/06/29
♪みどりpiyopiyo♪
26
ねずみくんのピクニックから飛び出したりんごが色んな動物をめぐる楽しいお話です。■同作者の「うしろにいるのだあれ」と感じが似ていますね。みんなを辿って ぐるっと一回りな絵本がお得意なのですね♪ 絵もほっこりしていて癒されます。今回は絵も文もお一人で描いたのかな？ ■次々に動物たちを渡っていくりんごが、まさかそんなに遠くまで運ばれていたとは！ 最後のページで、出てきた動物たちの順番にもルールがあることに気付くとまたびっくり！ お日さまかわいい♡ ■今回は地球規模のお話でした ( ' ᵕ ' ) （2007年）2018/02/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
読み友さんのレビューから。ふくださんの描く動物たちの可愛さ、その中にも教訓めいたことがあって…食べかけのものをポイするなんて誰が聞いてもダメですけどね（笑）2019/05/10
退院した雨巫女。
7
《図書館》因果応報ですね。2011/06/03
こどもふみちゃん
4
2・3・4・歳向け。 『うしろにいるのだあれ』よりも、子供うけがよかった。最後に、しりとりになっているのがわかった。2010/05/11
