ゆうかんな女の子ラモーナ (改訂新版)

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ゆうかんな女の子ラモーナ (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784052026690
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

活発で元気なラモーナがいよいよ小学生に。はりきってでかけましたが入学第一日目から、おかしなさわぎをおこしてしまい…

活発で元気なラモーナがいよいよ小学校にあがることになりました。はりきって出かけましたが、入学第一日目から、おかしなさわぎをおこしてしまいました……ゆかいな失敗をくりかえしながら、ラモーナは成長していきます。

【著者紹介】
(著者)1916年米オレゴン州生まれ。1950年に「がんばれヘンリーくん」を発表し、1999年「ラモーナ、明日へ」まで約半世紀に渡ってこのシリーズを書き続けてきた。今でもアメリカの超人気作家。

内容説明

ラモーナは、年上の男の子にだっておそれずに向かっていくようなゆうかんな女の子です。そんなラモーナが、いよいよ小学校にあがることになり、はりきって出かけました。でも入学一日めから、ちょっとしたさわぎをおこしてしまいます。活発で元気すぎる女の子が、失敗をくりかえしながら成長していく姿を、あたたかな視線で、ユーモアいっぱいにえがいた物語。アメリカ児童文学の傑作!

著者等紹介

クリアリー,ベバリイ[クリアリー,ベバリイ] [Cleary,Beverly]
1916年米国オレゴン州の小さないなか町に生まれ、6歳のときポートランドに移り、高校卒業までそこで過ごした。カリフォルニア大学を卒業後、さらにワシントン大学で図書館学を学び、1940年に結婚するまで、ワシントンのヤキマで児童図書館員として働いた。結婚後も、第二次大戦中は陸軍病院の図書館で働くなど図書館員としての十分な経験をつんだ。児童図書館員として子どもに接した豊富な経験を生かして、子どもの本の創作の道にはいった。ヘンリーくんとラモーナの一連の物語、十四作品は約半世にわたって書きつづけられた

松岡享子[マツオカキョウコ]
1935年神戸に生まれ、神戸女学院大学英文科、慶應義塾大学図書館学科を卒業後、1961年に渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだ後、ボルチモアの市立図書館に勤務。1963年帰国後、大阪市立中央図書館を経て、自宅で家庭文庫を開き、児童文学の翻訳、創作、研究を続ける。1974年に石井桃子氏らと公益財団法人東京子ども図書館を設立。現在、同館理事長。そのほか、1992、94年に国際アンデルセン賞選考委員などを歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ

22
ラモーナも1年生に!また年上の男の子にも恐れずに向かうゆうかんな女の子。また今回も色々とやらかすけれど自分なりに解決していく。ラモーナが主人公になったシリーズの2作目です。2025/02/27

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

15
12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。ゆかいなヘンリーくん、のシリーズでビーザスの妹わからんちんのみそっかす、として登場していますが、ラモーナが主人公のシリーズ1巻です。ラモーナの気持ちを考えると、子どもたちより先生たちに読んで欲しい本です。2019/11/06

たなぼう

6
子どもの頃の気持ちを思い出す。フクロウ事件の話が特によかった。子ども理解にも役立ちそう。2024/02/25

縄文会議

6
不意打ちで泣いてしまった。小学校に入学したラモーナ。社会の中で他の人から見た時に、自分は自分で思っていたような女の子には見えてないのかも?と気づき出す、その子どもの気持ちが本当によく書けていて、ラモーナに共感しがんばれ!と応援しきり。「いっしょうけんめいやっていることがふいにへんなことになってしまう」ラモーナは独創的で勇気があり体当たりで問題に向き合っていく。とても良い本。子どもはラモーナに励まされるだろう。松岡さんの後書きで「ちょっぴり涙の味がする」とあるから泣いた大人は私だけではないのでは‥。2022/09/10

yomite

6
新しい版になって表紙の絵が変わったのね。 そんなことより、子ども時代をすっかり忘れてしまっているような学校の先生があまりに多いから、先生たちはみんなこの本読んだらいいよ と思った。2018/02/10

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