内容説明
スイッチポーンですべりだいになる階段に、ほらあなみたいなおしいれに、エレベーター式のベッド…。チコちゃんのおうちには、楽しいことがいっぱいです!『魔女の宅急便』の児童文学作家・角野栄子と期待の若手イラストレーター・おざきえみが贈る、夢がふくらむお話。
著者等紹介
角野栄子[カドノエイコ]
東京生まれ。児童文学作家。『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト賞、『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞など受賞多数
おざきえみ[オザキエミ]
北海道生まれ。デザイン事務所勤務のかたわら、セツモードセミナーに通い、在学中にフリーに。雑誌や書籍の挿し絵や広告などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
31
図書館本。積み木でお家を作る。想像力に創造力。子どもの可能性は無限大だと感じられる絵本。可愛かった。2023/11/08
木漏れ日の下
16
下の子への寝る前の読み聞かせ。角野栄子さんの絵本を見つけて嬉しかった♪お話もすごく楽しくて絵もとっても可愛かったです!どんなおうちを作ろうかお兄ちゃんと妹ちゃんで話を膨らませていくんですが、特大のお風呂や滑り台の階段やくまちゃんのベッドなどワクワクしました!お話が楽し過ぎて、私だったらとお絵描きが始まって寝かしつけには失敗しました(笑)2018/12/16
遠い日
13
夢いっぱい。作りたい理想のおうちが、どんどん大きくなっていく。次から次へと膨らむアイデア。こうだったら、ああだったらと考える楽しい時間。遊びに夢中になった子どもは、今この時が、その世界!2016/06/09
どあら
10
図書館で借りて読了。ツリーハウスがいいなぁ~(^.^)2018/03/06
刹那
7
前に読んでた!完璧に忘れてる!楽しそうなおうち!2018/04/20




