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内容説明
3歳9カ月でラケットを握り、4歳で全国デビュー。7歳で初の国際大会に出場して「天才卓球少女、あらわる!」とマスコミの注目を浴びた福原愛選手。“卓球の愛ちゃん”は、本当に天才なのだろうか?卓球とともに歩んできたひとりの少女がオリンピック出場の夢をつかむまでの日々を振り返る。
目次
はじめに アテネ・オリンピックの大舞台
第1章 卓球を始めたわけは
第2章 泣いていたのは最初だけ
第3章 強くなるために必要なこと
第4章 勉強とスポーツの両立
第5章 素顔の福原愛選手
第6章 世界へ羽ばたく
おわりに 時代を変えた福原選手
著者等紹介
生島淳[イクシマジュン]
1967年宮城県気仙沼市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、博報堂を経て執筆活動に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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