出版社内容情報
人形を使って撮影された日本・世界の名作絵本。細部まで作り込まれた人形や背景は、子どもだけでなく大人でも楽しめる完成度です。表紙の立体シールも魅力的な、いつまでも手元に置いておきたい豪華版人形絵本です。 幼児
内容説明
時代をこえて、子どもたちの心を夢中にさせてきた世界の名作・日本の昔話12話が、表情豊かな人形劇になりました。細部までくふうがいっぱいの、ファンタジックな立体の世界に、お子さまはすぐに引き込まれることでしょう。大人が心をこめて読み聞かせをしてあげることで、暖かい触れ合いや、言葉をこえたコミュニケーションがうまれ、お子さまの豊かな想像力や感性がはぐくまれていきます。
著者等紹介
古藤ゆず[コトウユズ]
1969年佐賀県生まれ。子ども向けの本の企画や執筆などを手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうへい
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いろんなお話があっておもしろい。2011/08/16
つたじゅん
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かわいいのだけど、夜寝る前に手に取るのがおっくうで、あまり読まずに返却してしまった。2011/09/26
まーの
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息子に寝る前に三匹のこぶたのパロディーで、クイズを出したので、この本を読みたくなったらしい。 三匹のこぶただけでは読み足らず、浦島太郎も。 2018/05/30
まーの
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友人からお古を頂いて。 本棚に並べても子どもは興味を示さなかったので、気になり、わざとらしく子どもの前で音読すると「今日はこれ読んで」と寝る前の読み聞かせに選んでくれました。 子どもに読み聞かせするには、どのお話も結末がしっくりきません。 昔話を知るにはいいですが、物語に浸るには物足りなさを感じました。2018/04/21