すぐ調べられる「環境と生き物」〈5〉マツの葉で大気汚染をさぐろう―まちの生物編

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すぐ調べられる「環境と生き物」〈5〉マツの葉で大気汚染をさぐろう―まちの生物編

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784052020957
  • NDC分類 K468
  • Cコード C8345

出版社内容情報

身近な生物による環境調査を生徒と共に指導研究してきた現役教師による豊富な実例をまとめたシリーズ第5巻。日本本来の人里の自然とは? アシナガバチなど昆虫や、ツバメなど野鳥の巣から周辺の環境を調査、考察する。   小学校高学年、中学生

目次

まちの環境
まちの生き物
まちでの調査や観察について
生物季節調査―生き物をさがして季節の変化を知ろう
カラスの行動調査―カラスと人間の関係を考えよう
ツバメの営巣調査―ツバメの巣をさがしてまちの環境を調べよう
ジョロウグモの生息調査―ジョロウグモでまちの自然を調べよう
帰化昆虫の分布調査―アオマツムシの分布を調べよう
ダニと室内の環境調査―家の中のダニを調べてみよう
マツを使った大気汚染調査―マツの葉で空気のよごれを調べよう
タンポポの在来種の割合調査―タンポポの種類の変化を調べよう

著者等紹介

内山裕之[ウチヤマヒロユキ]
1952年兵庫県尼崎市に生まれる。京都工芸繊維大学繊維学部大学院を修了後、神戸大学発達科学部附属住吉中学校教諭を経て、西宮市立塩瀬中学校教諭として在職中。兵庫の生きものたち共生委員会代表。甲子園干潟をフィールドにして、兵庫の生き物たちとの共生をテーマにさまざまな試みを実践している
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