- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 怪談・おばけ・ホラー
出版社内容情報
日本の民話の中から、こわい話を7話収録。従来の「どきどきわくわくシリーズ」をソフトカバーにして、低価格化した特装版。文章の量を極力減らし、できるだけ絵を大きくして、本を読む習慣をつけさせるための「きっかけ本」として最適のシリーズ。 小学校低学年~中学年
内容説明
しょうやのばばあは、ざくりざくり、まつの木をのぼって来ました。下では、ねこどもがしたなめずりしながら、じっと見ています。のぼりつくなり、しょうやのばばあは、まっ赤な口をかーっとあけて、「ぎゃーお!」と、さぶにとびかかってきました。小学低・中学年向。
著者等紹介
小池タミ子[コイケタミコ]
1928年、東京に生まれる。東京都教員養成所卒。子どもの劇に関心をもち、学校劇、児童劇、人形劇の脚本多数があり、幼児の劇あそびについても研究している。著書に、「童話劇20選」(国土社・日本児童演劇協会賞)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 観光英語入門