出版社内容情報
この時期は、いろいろな材料を使って豊かなイメージをつくりだすようになり、思考、判断、推理、記憶の力がしっかりしてくる時期です。言葉や数、生活習慣、自然環境に対して、正しい認識を育てるための本です。知的興味、創造力がぐんぐんつきます。 5歳児
内容説明
5歳の時期の子どもは、いろいろな材料を使って豊かなイメージをつくりだすようになり、知的能力の基盤である思考、判断、推理、記憶の力がしっかりしてくる時期です。この時期に、言葉や数、生活習慣、自然環境に対しても正しい認識を育てていくことが大切です。本書では、日々の生活のいろいろな場面で、初歩的なこたおは自分でできるようになるためのおけいこや、どちらが正しいか判断するおけいこや、言葉の意味を正確につかむおけいこなどを、くり返しおけいこします。
目次
おなじえにする(構成力)
おなじものさがし(弁別力)
どんないきもの(理解力)
いきもののせいちょう(理解力)
すうじをよむ(数量)
かずをかぞえる(数量)
どうぶつをあてる(推理力)
ちがいをさがす(弁別力)
えのぶぶんをはめる(構成力)
りょうをくらべる(数量・比較)〔ほか〕
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
超ベストセラー「頭の体操」シリーズは、総計1000万部を超える。鋭い心理分析と斬新なアイデアは各界から定評がある
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