内容説明
おばあちゃんとの想い出は、どのように表現できるでしょうか?たっぷりの「愛情」「ご褒美」そして「時間」でしょうか?いずれにしても、あなたを見つけたら目を輝かせて喜んでくれるおばあちゃんを、嬉しく思わないはずはありません。本書は、おばあちゃんと過ごす時間がなぜそんなにも楽しいのか、おばあちゃんから受けた影響が私たちのなかでどのように生き続けるのか、そうした疑問にさりげなく答えてくれます。それらは、実に99という数にのぼります。でも、おばあちゃんが大切で素晴らしい存在だと感じていることを、いつもはなかなか伝えられないものかもしれません。本書には、そうした気持ちを伝える理想的な手段として、おばあちゃんとの想い出の写真などを貼るスペースが確保(116~117頁)され、あなただけの「おばあちゃんを愛している理由」を100番目として記入できるようになっています。