出版社内容情報
《内容》 1.急性期の看護に求められることは,的確で迅速な状況把握を行う能力,正確な治療・処置介助の技術,患者・家族のニーズ把握と精神面へのケアなど2.急性期看護の特徴・要点をできるだけ簡潔に,看護の実態が具体的に理解しやすいように工夫してまとめた 《目次》 書籍内容1章:総論2章:各論―ショック,気管支喘息患者の看護,急性腎不全患者の看護,劇症肝炎患者の看護,急性腹症患者の看護,脳血管障害患者の看護,熱傷患者の看護,急性中毒患者の看護
内容説明
本書は、急性期の看護の特徴、要点をできるだけ簡潔に、看護の実態が具体的に理解しやすいように工夫してまとめてある。内容は急性期の代表的な疾患を取りあげ、臨床ですぐ活用できるように具体的に看護について記述した。
目次
第1章 総論(急性期とは;急性期疾患の特徴;急性期における看護の役割)
第2章 各論(ショック;気管支喘息患者の看護;急性腎不全患者の看護;劇症肝炎患者の看護;急性腹症患者の看護 ほか)