アメリカでいま、権力闘争が起きている―WASP(ワスプ)対ユダヤ

アメリカでいま、権力闘争が起きている―WASP(ワスプ)対ユダヤ

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784051056346
  • NDC分類 319
  • Cコード C0030

目次

第1章 アメリカが変わった!(WASPが復活した!;「スカル・アンド・ボーンズ」の秘密;WASP政権の一大奇手)
第2章 ソ連経済崩壊を狙うもの(シオニスト・ユダヤの暗躍;「ロシア革命」の首謀者は誰だ?;「エゼキエル書」の大預言)
第3章 イスラエル建国は何を生み出したか(ユダヤ人の二つの顔;“神がユダヤ人に与えた土地”;“パレスチナ解放”の悲劇;“中東和平”への悲願)
第4章 “大バビロンの復興”再び―「ヨハネ黙示録」より(中東につき刺さった“二つのトゲ”;偉大なる賭博師サダム・フセイン;「コーラン」の祈り“アラーは偉大なり”)
第5章 “冬の時代”日本とドイツ(対日戦略の大転換;ドイツも叩け!)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MioCastello

3
今となっては俄かに信じられないが、湾岸戦争が終結した1991年頃のWASP対ユダヤの権力闘争はWASPが優勢だったらしい。今や東部エスタブリッシュメントから実権を奪った古き良きアメリカ人の代表というイメージのトランプ大統領でさえイスラエルを最優遇国扱いせざるを得ない状況。米国大使館をエルサレムに移転し、愛娘イヴァンカは夫クシュナーの影響でユダヤ教徒に改宗する有様。傍から見ているとユダヤがアメリカを操っている、若しくはWASPとユダヤががっちりとタッグを組んでいるとしか思えないのだがどうなのだろうか?2020/06/30

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