内容説明
プロ野球４０年、怪童・中西太が初めて明かすコーチ論、そして西鉄ライオンズ伝説とは…。
目次
プロローグ 人生は他動的である
第１章 コーチとは、いかにあるべきか
第２章 「怪童」を育てた土壌
第３章 西鉄ライオンズの虚像と実像
第４章 苦しみの末に「日々新たなり」
第５章 プロ野球４０年、あえて言おう
エピローグ 「庶民派」に生きる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lonely_jean
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きれいな奥さんと3人の娘を育て、かわいい孫ももてたことは、間違いなく著者の幸福だったのだろう。それをとやかく言うことはできないが、監督の娘との結婚がどれほど波紋を生んだか…今のチームや現役選手で考えると全く小さなことではないと想像される。諸方面からの視線を払いのけなければならなかっただろう。2022/06/18
