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出版社内容情報
児童期の教育は、青年期以降の成長のキーポイントとなる。とはいえ、青年期は「第二の誕生」の時期であり、可能性は大きい。彼らの得意とするところに着目し、生活の場で役立つ能力を尊重し活用するなど、最重度・重度・中軽度別22の作業種の紹介と指導例。
目次
第1部 学園で考える青年期精神薄弱教育と教材活用の原則(学園が目ざす青年期の教育目標;学園の青年期教育の内容;学園における指導体制;教材を効果的に活用するために)
第2部 教材活用の実際(作業技能そのものを獲得する;主体的に作業に取り組む態度を育てる;社会的行動を確実にする;行動障害を軽減する;充実した成人期や社会的就労につなげる)