出版社内容情報
重岡大毅が主演を務める映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(2026年9月11日全国公開)を「シナリオブック」として刊行。
人間の選択とAIの完璧さが交錯する新たな完全犯罪サスペンス。AIを誰もが手軽に使える時代に忍び寄る便利さの裏側にある恐怖。かつてSFの世界だったAIが、日常の暮らしに溶け込もうとしている今こそ読むべき最も危険な物語。
そんな緊迫感あふれる本作において、主演の重岡大毅はじめ、共演の原菜乃華、田中みな実の場面撮影写真を、印象的なシーンを中心に巻頭カラーで16ページ掲載します。
脚本は『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(2010年)や『マスカレード・ホテル』(2019年)など多くのヒット作を手掛ける気鋭の脚本家・岡田道尚が担当。映像では捉えきれないト書き、台詞の“間”、演出意図、感情の揺らぎを読書体験できる一冊です。
また、本書では巻頭カラーの場面写真、シナリオに加え、この物語がどのように生まれたのか、脚本家自らが解説。本作が動き出すことを導いた企画書第一弾や脚本執筆のために試行錯誤したAI生成文などの資料も公開。その物語とともに、制作過程にも迫ります。
シナリオ制作の過程がわかる資料を収録することで、映画を“観た後”にも“観る前”にも楽しめる立体的な構成の一冊となっており、映画ファンはもちろん、脚本・演出・映像制作に関心の高い読者層まで幅広く楽しめます。
【目次】
内容説明
5秒でつくられた完全犯罪が兄と妹を衝撃の結末へと導く―。「お兄ちゃん…どうしよう」兄のもとに突然かかってきた高校生の妹からの電話。かけつけた先にあったのは教師の遺体だった。「完全犯罪を成立させる手順を考えてください」妹を守るため、生成AIに打ち込んだプロンプトは兄妹をやがて絶望に追いつめる―。「俺は約束したんだ…何があっても妹だけは守るって」人間の選択とAIの完璧さが交錯する新たな完全犯罪サスペンス。脚本家・岡田道尚によるあとがき・シナリオ解説を収録!
著者等紹介
岡田道尚[オカダミチタカ]
1981年生まれ。神奈川県出身。2010年『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』で脚本家デビュー。映画やテレビドラマで数々のヒット作を手掛ける。ロジカルな脚本、ミステリーやシチュエーションサスペンスを得意とし、初の原案・オリジナル脚本映画『#マンホール』で2023年ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に選出、世界85か国以上で公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



