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出版社内容情報
落ちてゆく。『白い手』に魅入られて――。
「あれは僕の責任にしか、思えません」蒼衣の〈断章〉暴発による〈葬儀屋〉の喪失は波紋を呼び、彼への非難の声が相次ぐ。そんな折に起きた〈泡禍〉被害者の自殺未遂。自らの罪と向き合うため現場へ向かった蒼衣を待っていたのは、連鎖する不可解な落下事故だった。虚空から伸びる死んだはずの者の手と、被害者を狂わせる『ラプンツェル』の正体とは――。悪夢が蒼衣たちを、さらなる闇へと引きずり込む。『Missing』の世界を幻視した『マリシャス・テイル』を書き下ろし収録。
【目次】
序章 オマエノ髪ヲタラシテオクレ
一章 ノロイの仔
二章 トナリの畑
三章 トリコの塔
四章 カヨイの森
五章 クダリの窓
間章 ラプンツェルハ此処ニハイナイ
間章 オマエヲ離シテオイタノニ
六章 ノボリの窓
七章 ハライの森
八章 ウツロの塔
九章 カバネの畑
十章 ハメツの仔
終章 ナツカシイ声ガ
マリシャス・テイル
内容説明
「あれは僕の責任にしか、思えません」蒼衣の〈断章〉暴発による〈葬儀屋〉の喪失は波紋を呼び、彼への非難の声が相次ぐ。そんな折に起きた〈泡禍〉被害者の自殺未遂。自らの罪と向き合うため現場へ向かった蒼衣を待っていたのは、連鎖する不可解な落下事故だった。虚空から伸びる死んだはずの者の手と、被害者を惑わせる『ラプンツェル』の正体とは―。悪夢が蒼衣たちを、さらなる闇へと引きずり込む。『Missing』の世界を幻視した『マリシャス・テイル』を書き下ろし収録。
著者等紹介
甲田学人[コウダガクト]
1977年、岡山生まれ。津山三十人殺しの舞台となった津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して知識を豊富に持ち、『Missing 神隠しの物語』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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