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出版社内容情報
「おにいさんに相談したいのは、火鈴ちゃんのことなんです」
5人の義妹との共同生活を送る陸都のもとに、次女の水緒から相談が寄せられる。どうも三女・火鈴が男をたぶらかすビッチだという噂が流れているそうで、火鈴のデートを尾行して調査を開始するが……。
「姉妹の中で、わたしにだけ何もありません」
「赤の他人のくせに、いちいち踏み込んでこないでよ」
水緒の悩み。地夏と火鈴のこじれた関係。痛みを抱える家族の笑顔を取り戻すために、陸都は奔走する――!
「まったく――どうしようもないくらい、騒がしい家族なんだから!」
5人の義妹と繰り広げる青春同居ラブコメ、第3弾!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
21
5人の義妹との共同生活を送る陸都のもとに、次女の水緒から相談が寄せられ、双子の妹が抱える悩みを解決すべく宮永陸都が奔走する第3弾。三女・火鈴の悪い噂が流れていることに心を痛めていた水緒。彼女に協力して風香や空音も加わって火鈴のデートを尾行して調査を開始する陸都。そこに地夏と火鈴の長らくこじれた関係も絡めながら、距離感の難しい火鈴の問題を解決する方法を模索する一方、才能ある姉妹たちに挟まれた水緒の頑張りもなかなか良かったですね。あえて踏み込む陸都の存在も大きくて、育まれる家族としての確かな絆が印象的でした。2026/05/10
椎名
7
火鈴回。一番気難しそうでいて、実は直球にいくだけでいい……というのは王道ながらなんでもそんなもんだと思わされて良かった。物事の解決自体はあっけないが、それまでのやりとりの積み重ねもあってあまり呆気なさはない。ここ最近の新シリーズの中ではかなり期待していた、好きだった作品なためあとがきでの発表にはショックだ。次回作にも期待しております。2026/05/11
める
2
遂にやってきた火鈴回…だけではなく、水緒回も。 1巻からずっと寄り添ってくれていた水緒だが、その裏では彼女なりの悩みもあり、それを乗り越える様がよかった。 また、ずっと距離を置いていた火鈴。数年にも及ぶ仲違いのきっかけは些細なことで。家族でも言葉にしないと伝わらないことっていっぱいあるんだと思いました。 なんか最終巻みたいなまとまり方だと思ったらあとがきで続き出ないって書いてあって号泣。美しい家族愛をありがとうございました。俺ァ家族愛ってやつが好きなんだ2026/05/11
はるまき
1
☆☆☆:双子の次女・水緒と三女・火鈴のお当番回にして、あとがきによると残念ながら打ち切り(?)で完結のギマイル3巻。奔放で露悪的な火鈴の態度の真意が明かされる展開は、決して派手さは無いけど陸都と水緒の奮闘によって姉妹間の確執は雪解けを迎えると共に、ついに陸都が5姉妹全員に兄妹として認められ家族としてまとまるラストは、『池中玄太80キロ』のような古き良きホームコメディのような味わいがあって心が温まる。作者も嘆いている通り、幼馴染みの朝比奈との絡みとか末っ子の空音の掘り下げも読みたかっただけに打ち切りは残念。2026/05/10
ささじー
1
読了。2026/05/09




