メディアワークス文庫<br> 雨、時々こんぺいとう

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メディアワークス文庫
雨、時々こんぺいとう

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049169539
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

\第32回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作!/

 雨を降らせる君に、はじめての恋をした。

 高校生の梓が図書館で出会ったのは、雨を降らせることができる不思議な少年・旭だった。
 二人で重ねる宝物のような穏やかな時間。しかしある日、梓は衝撃的な噂を耳にする。それは、旭が殺人犯の息子というもので――。旭は周囲の好奇の視線から梓を守るため、自ら距離を置こうとするが……。
「私は明日も旭が図書館に来るって信じてる」
 そうして降りしきる流星の中、二人は一つの約束をし――旭は姿を消した。
 雨、時々こんぺいとう。空から色星が降るとき、奇跡は起きる。


【目次】

序章 五月雨日和
一章 雨宿りはいらない
二章 白雨は星の形
三章 雨乞い
四章 星よ降れ
終章 雨、時々こんぺいとう

内容説明

高校生の梓が図書館で出会ったのは、雨を降らせることができる不思議な少年・旭だった。二人で重ねる宝物のような穏やかな時間。しかしある日、梓は衝撃的な噂を耳にする。それは、旭が殺人犯の息子というもので―。旭は周囲の好奇の視線から梓を守るため、自ら距離を置こうとするが…。「私は明日も旭が図書館に来るって信じてる」そうして降りしきる流星の中、二人は一つの約束をし―旭は姿を消した。雨、時々こんぺいとう。空から色星が降るとき、奇跡は起きる。第32回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞。

著者等紹介

柴野日向[シバノヒナタ]
愛媛県出身。『雨、時々こんぺいとう』が第32回電撃小説大賞で《メディアワークス文庫賞》を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

RRR

12
タイトルに惹かれて。 不可思議な能力を持った少年と女子高生の恋愛物語。 主人公である梓は、誰にでも好かれる女子高生。 そんなある日、雨に打たれる男子高校生と出会うことから、彼女の人生は動き出します。その男子高校生・旭にはある過去があり、それがもとで苦しみます。 梓は事情を知っても、彼を色眼鏡で見ない素直な心の強い女子だということがよく分かります。中々、旭のああいう過去を知ると、離れる人がいるだけに。そして、梓は何時しか大事な気持ちに気付き…。とても純粋な恋愛小説でした。心が洗われるかのようです。2026/06/28

姫宮

9
読書メーターの献本応募して当たったもの。なのに残念ながらあまり好きになれなくて申し訳ないが、もうこんな若者向けの恋愛小説で純粋にきゅんきゅんできる年齢じゃなくなったらしい。穢れた大人になりました。 金平糖が雨と同じように降ったらさすがに痛くない??とか現実的なことばかり考えてしまう、哀しい大人になりました。 「感動させよう!」って思惑が透けて見えて好きになれない。捻くれた大人になりました。2026/07/11

leo18

7
雨を操り猫と喋る少年とのボーイミーツガール。設定もりもりで飽きさせない展開や甘酸っぱい恋模様は良かったが、エピソードの繋がりやラストの読後感としては物足りなさも残ったかな。この後大丈夫かと心配になる。2026/07/06

Towa

2
人と仲良くなる事が苦手な女子高生の梓は、ある日図書館で謎の少年・旭と出会い、彼の纏う孤独感や雰囲気に少しずつ惹かれていく。しかしある日、旭に纏わる「殺人」の噂が広がり旭は失踪してしまう。 テーマは「雨」と「孤独」。ラストは結構感動的。梅雨の時期にぴったりな、初夏から始まる淡い恋の話でした。2026/07/03

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