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出版社内容情報
進歩した技術と退廃した倫理が支配する、人体への「補助電脳」の搭載が当たり前になった未来世界。《電脳魔導師(ルビ:ニューロマンシー)》の異名を持つ美少女探偵アリシア・アークライトは、電脳すら操るハッキング能力と稀有な身体能力で、依頼人たちの望みを叶えていく。あるとき、とある画家の捜索依頼を受け企業支配の及ばない“ブラック・エリア”ネオマイハマ芸術解放特区(ルビ:アートコミューン)へ向かうことになったアリシアに恥辱と淫猥の罠が迫る……!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
9
表紙&タイトル買い。コミカライズ作品だったのを知らずに購入。表紙とあらすじから想像していたよりはサイバーパンクでポストアポカリプスな世界だったのは嬉しい驚き。テクノロジーは発達してるけど引き換えに倫理観がなくなってるので治安が悪く特に後半に登場するネオマイハマ芸術解放特区。物型の続きも気になるし原作小説読んでみるかこのままコミカライズを待つかも悩ましいところ。2025/11/16
YS-56
2
なんでもありだからこそ守られるべきルールは?麗しき探偵のご活躍、期待してます。2025/11/26
辺野錠
0
コバヤシテツヤ先生なので手に取る。いいサイバーパンク活劇になっていた。第一話で主人公は無敵の存在なのかと思ったら後の話ではそうではないのがスリリングだった。舞浜の遊園地が荒廃したスラムになっていたりで世界観がユニークだった。先生の黄色い楕円マークの漫画の方のキャラクターがカメオ出演するのも楽しい所。2つで充分のオマージュ部分もフフッとなる。2025/11/15




