電撃文庫<br> 声優ラジオのウラオモテ〈#13〉夕陽とやすみは道を選びたい?

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電撃文庫
声優ラジオのウラオモテ〈#13〉夕陽とやすみは道を選びたい?

  • 二月 公【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049164657
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「新しい時代の桜並木さんが現れた、って言えば伝わるかな」
 『主役』への拘りが強くなったものの、もらえるのは悪役のオファーばかり。悩む由美子が次に共演するのは、千佳すらも唸るほど顔が可愛い、後輩アイドル声優の綿菓子モコで――。
「わたし、キャストは純粋な実力で決まるとは思ってないですよ」
 新人なのに主役の経験を持つ彼女。ただ、売れているのは演技がすごいからじゃなくて、事務所のプッシュのおかげらしくて?
 そんな時に声をかけてきたのは、モコのマネージャーの南雲だった。
「歌種やすみさん。カラメル・プロモーションに移籍しませんか?」
 夢を追うからこそ悩み迷う、青春声優ストーリー・第13弾!


【目次】

内容説明

「カラメル・プロモーションに移籍しませんか?」『主役』への拘りが強くなったものの、もらえるのは悪役のオファーばかり。悩む由美子が次に共演するのは、超新星後輩声優の綿菓子モコ!「わたし、キャストは純粋な実力で決まるとは思ってないですよ」新人なのに主役の作品を持っている彼女。ただそれは、演技がすごいからじゃなくて、事務所のプッシュのおかげらしくて?そんなときに声をかけてきたのは、モコのマネージャーの南雲で―。夢を追うからこそ悩み迷う、青春声優ストーリー、第13弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

29
後輩が背後から追い抜いて行った。その後輩は事務所の力だと言う、その事務所からオファーが来て、最近悪役が板について来た彼女に主役の仕事も回すことが出来ると言うが、、この事務所、危ないな。HPにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/novel-sayyouradio-13-review/2025/07/11

和尚

28
面白かったです。 綿菓子モコという新キャラも現れ。南雲さんも関わってきて。それぞれ良い毒を持ってる。好き。 後、とりあえずめくるさんが可愛い。めくるさんが、可愛い。サイン、公私混同だからとキャンペーン応募、ほんと好き。 悩みの部分も、盛り上がりの部分も楽しく読めましたし、各ラジオの場面もほんわか良かったですし、今後カラメルとの関係がどうなっていくかも楽しみになる13巻でした。 2025/07/12

わたー

19
★★★★★面白かった。次代を担う声優、綿菓子モコ。声優歴はまだ浅いながら、その誰もが虜になるであろう突出した容姿と人の懐にするりと入り込むコミュ力、そして事務所の猛プッシュによって次々に主役の座を射止めていく。その姿は演技を評価されて指名の仕事が入るようになった由美子にとって、未だ主役を演じたことがないコンプレックスを刺激されて…そんななか、彼女に事務所移籍の話がもちかけられて…という話。売れないときは売れないときの、売れだしたときは売れだしたときの悩みがあって、その悩み自体には共感できるのだが、2025/07/10

なみ

11
悪役のオファーばかりくるようになった由美子は、主役を演じられる声優になるために奮闘する。 由美子と千佳が他のラジオにゲスト出演しまくったり、最強の新人アイドル声優、綿菓子モコが現れたりと、見所たっぷりの巻でした。 綿菓子モコがすごく良いキャラでした。口論の弱さがチャームポイントすぎる! 限界声優オタクなめくるも安定の面白さでした! ラストの由美子の決断が、どうか素敵な未来につながっていてほしいと祈らずにはいられません。2025/07/18

とってぃー

11
声優の在り方に悩むやすみの前に、次世代トップ声優候補の綿菓子モコが現れる。モコちゃん腹黒だけどその背景があって憎めない〜!ラストのやすみの”声優”としての存在感をハッキリさせたライブは見事でした。それを天然でぶち破る乙女姉さんも面白かった。モコちゃんや新事務所の登場で、やすみの目標への挑戦がバチバチしそうでこれからも楽しみですね。2025/07/10

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