メディアワークス文庫 失恋メイドは美形軍人に溺愛される〈２〉―実は最強魔術の使い手でした

雨宮 いろり【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2025/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 256p／高さ 15cm
• 商品コード 9784049162028
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

　秩序魔術の使い手であったメイドのリリスは世界を救い、ダンケルクと共に新たな赴任地・ノヴゴロドへ。幸せな結婚生活が始まる――と思いきや、その街は現在魔獣問題に直面していた。原因は隣国との境界付近にある、古の偏屈魔術師が作り上げた城。どうやら最近この城の魔力反応が強まっており、それが魔獣を引き寄せているのだという。
　問題解決のため、リリスは秩序魔術を駆使して迷宮化した城の攻略を始めるが――。
　世界最強の溺愛ラブストーリー、待望の第２巻！

内容説明

秩序魔術の使い手であったメイドのリリスは世界を救い、ダンケルクと共に新たな赴任地・ノヴゴロドへ。幸せな新婚生活が始まる―と思いきや、その街は現在魔獣問題に直面していた。原因は隣国との境界付近にある、古の偏屈魔術師が作り上げた城。どうやら最近この城の魔力反応が強まっており、それが魔獣を引き寄せているのだという。問題解決のため、リリスは秩序魔術を駆使して迷宮化した城の攻略を始めるが―。世界最強の溺愛ラブストーリー、待望の第２巻！

著者等紹介

雨宮いろり［アメミヤイロリ］
東京都出身。『失恋メイドは美形軍人の婚約者で、最強の〈秩序〉魔術の使い手です』が「魔法のｉらんど大賞２０２２」小説大賞・恋愛ファンタジー部門《特別賞》を受賞。別名義でもライトノベル作品やキャラクター文芸作品を手掛ける、今注目の作家のひとり（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[栗山いなり]

秩序魔法の使い手であったメイド・リリスと軍人・ダンケルクの新たな赴任先での恋模様と騒動を描いた溺愛ファンタジー小説シリーズ第2巻。ファンタジー要素多めながら読んでるこっちが恥ずかしくなるようなラブロマンス要素もしっかりあってなんだかんだで退屈せずに読めた

2025/04/14

[万論]

あー、そうだった。1巻の話を忘れて読み始めて、これだったって思い出した。ストーリー的には面白いとは思いながら、さらっと読み終わり。ハラハラさせる場面も和やかで薄っすらしてる。

2025/04/04