メディアワークス文庫<br> 最後の陰陽師とその妻

個数:
電子版価格
¥759
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

メディアワークス文庫
最後の陰陽師とその妻

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月03日 02時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049160376
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

天涯孤独の身であり怪異が見える千曳泉は、「知人の嫁にぜひ」という突然の手紙に導かれ、上京する。そこで出会ったのは、怪異と戦う美しい青年・比良坂拝音。
彼は帝都を守護する最後の陰陽師であり、泉の結婚相手だった。
新婚生活の中で、無愛想ながらも泉の力を認め寄り添う拝音。特異な目を持つが故の孤独を抱えていた泉はその優しさに触れ、二人の距離は次第に近づいていく。
しかし、この結婚には国の命運をかけたある秘密が隠されていて――。
神話より結ばれし二人の、不器用な愛と絆の物語。

【登場人物】
・比良坂拝音(ひらさかはいね)
陸軍で特任顧問を務め、帝都最後の陰陽師として怪異を滅する任を担う。
日本人離れした美貌の持ち主。

・千曳 泉(ちびきいずみ)
天涯孤独の身であり、怪異を見ることができる”神照目”を持つ少女。
島根から上京してきた。内気な性格だが、芯は強い。

内容説明

神話より結ばれし二人の、不器用な愛と絆の物語。天涯孤独の身であり怪異が見える千曳泉は、「知人の嫁にぜひ」という突然の手紙に導かれ、上京する。そこで出会ったのは、怪異と戦う美しい青年・比良坂拝音。彼は帝都を守護する最後の陰陽師であり、泉の結婚相手だった。新婚生活の中で、無愛想ながらも泉の力を認め寄り添う拝音。特異な目を持つが故の孤独を抱えていた泉はその優しさに触れ、二人の距離は次第に近づいていく。しかし、この結婚には国の命運をかけたある秘密が隠されていて―。

著者等紹介

峰守ひろかず[ミネモリヒロカズ]
第14回電撃小説大賞“大賞”受賞作『ほうかご百物語』で2008年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネムコ

11
可愛い夫婦。「下男」の正体が衝撃的。2025/04/12

栗山いなり

8
怪異が見える特異体質の少女・泉が怪異と戦う陰陽師・拝音の元に嫁入りする事から始まる和風時代劇ファンタジー小説。峰守ひろかずがシンデレラロマンスを書くとこんな風になるって感じの作品。エンタメ作品としての基本的な部分を抑えつつ色々刺さる部分もあって良かった2024/12/25

ウハタ

4
あとがき読んだ限りだと次巻はないのかな?もうちょっとこう二人の関係が発展する所が読みたいんだけどな。泉が成長していく所もうちょっと見たい。拝音の外見が日本人離れしてる理由とかも特に出て来なかったし。無愛想な拝音の後頭部を何回か叩きたくなった。「お前はもうちょっと言葉を選べ!!」とか言いながら叩きたかった。曲利さんの外見は勝手にツリ目の糸目、後ろ髪を項の少し上で結んでる姿を想像してた。もうちょっと読み応え欲しかったなぁ。2024/12/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22234688
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品