- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA 電撃C NEXT
出版社内容情報
夏休み後半、祖父母の家で、しまむらはゆっくりとした時間を過ごしていた。
老犬ゴンと触れあったり、姪っ子と遊んだり、安達と自分との性格の差を考えたりする中で、しまむらの安達に対する想いは少しずつ変わっていく。
自宅に戻った数日後、花火大会の夜。浴衣を身に纏い、しまむらは安達とともに花火会場へ――。
「あ、花火」としまむらが言うと、安達のしまむらへの想いは、花火と共に舞い上がり……?
入間人間が贈る電撃文庫の大人気シリーズ『安達としまむら』を柚原もけが繊細な筆致と感情表現で描写するコミカライズ、想い高まる第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
10
二、三日ぶりにしまむらの愛をチャージして初めて彼女の側からされる温もりにヒートアップあだちイイ🔥昼間から水着の付き合いで勢い任せに告白されたらまいっちゃうーわな♪全力全開の想いが届いて良かったおめでとう💟💗🎆向き合うことから逃げてきた生き方や、優しさに対する自問自答を乗り越えたしまむらは一段と綺麗よね安達さん。ゴンへの気持ち、たるちゃんでなく安達を選ぶ答えが何ともしまむらイズム。2024/07/28
leo18
4
帰省してチルなしまむらと暴走機関車安達。しまむらの安達への返しがいいよね。2024/08/06
もっち
3
しまむらの田舎ほんとあったかい… 告白する安達の熱に浮かされた顔とそれを受けるしまむらのフラットな表情は納得感あった ここまで来たんだなあ2024/07/28
なす
2
冬に読んだので季節感0だった。2025/02/03
リース
2
重い百合だ…2024/09/13