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出版社内容情報
2人の少女が、誰もいない朽ち果てた世界を
セローで駆け回る大ヒットツーリングコミック!
第6巻では、ヨーコとアイリが旅の途中でいったん立ち止まり、
出発地点であるシェルターでの生活に思いをはせる。
その後、旅は東北へ。
いわきで化石掘りを、猪苗代湖で大物狙いの釣りを楽しみつつ、
新潟の長岡へ向かうことに――。
かつて世界が人であふれていた頃の活気や情熱を
1つずつ拾い上げながら、2人の終末ツーリングはつづく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masaaki Endo
3
知っている景色が出てきて嬉しい!2024/06/26
Tkc Knk
2
【☆☆+】【次も買う】【2024年】2024/08/28
たけのこ
2
『#終末ツーリング』は旅モノって感じがいたしますね。やっぱり目的があって各地をさまよっている感じがあるからでしょうか。SFでありファンタジーであり、旅行モノである。キャラもいいといういろんな側面があって楽しさ4乗です!2024/07/15
猿山リム
0
6巻故基本構造は割愛。 回想回を経て福島〜新潟辺りを舞台に展開する。 いわきから猪苗代湖は目茶苦茶離れているし、東北だ−と、言いつつ北陸行っちゃったり、旅好きにはもう少し間を紹介して欲しい欲が湧いてきちゃう感じではあるが、このテンポの良さも魅力なのでしょう。 世界観の一端が見え隠れし始めたり、主人公が睡眠中に見る「夢」に旅のヒントが示されたり、大枠の物語も着実に進行してあるのを感じる。 そしていい感じの引きで次巻へ。 ラストが北海道と仮定すると、大きく展開は…や、メタ読みはイカンですよ、うん。2024/07/11