メディアワークス文庫<br> 失恋メイドは美形軍人に溺愛される―実は最強魔術の使い手でした

個数:
電子版価格
¥792
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

メディアワークス文庫
失恋メイドは美形軍人に溺愛される―実は最強魔術の使い手でした

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月30日 01時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049152999
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 メイドとしてグラットン家の若旦那に仕えるリリス。若旦那に密かな想いを寄せていたものの――彼の突然の結婚によって新しい妻からクビを言い渡されてしまう。
 失意に暮れるリリスだったが、容姿端麗で女たらしの最強軍人・ダンケルクに半年限りのメイド&偽りの婚約者として雇われることに。しかし、彼はリリスに対して心の底から甘やかに接してきて!?
 その上、リリスの持つ力が幻の最強魔術だと分かり――。失恋から始まる、世界最強の溺愛ラブストーリー!

【登場人物】
ダンケルク・モナード
「なんだ? 主人の命令が聞けないのか?」
若旦那の一番の友人。そして、国一番の軍人でもある。
整った容姿をしており、女性との数々の浮名で知られている。
しかし、リリスを雇った後は女性と過ごすこともないようで……?

リリス・フィラデルフィア
「私はただのメイドですので……」
心を寄せていた若旦那の突然の結婚により家を追い出されてしまったメイド。
拾ってもらったダンケルクの家で期間限定のメイドとして働くことに。
更には偽りの婚約者になれと言われ――!?

内容説明

メイドとしてグラットン家の若旦那に仕えるリリス。若旦那に密かな想いを寄せていたものの―彼の突然の結婚によって新しい妻からクビを言い渡されてしまう。失意に暮れるリリスだったが、容姿端麗で女たらしの最強軍人・ダンケルクに半年限りのメイド&偽りの婚約者として雇われることに。しかし、彼はリリスに対して心の底から甘やかに接してきて!?その上、リリスの持つ力が幻の最強魔術だと分かり―。失恋から始まる、世界最強の溺愛ラブストーリー!

著者等紹介

雨宮いろり[アメミヤイロリ]
東京都出身。『失恋メイドは美形軍人の婚約者で、最強の“秩序”魔術の使い手です』が「魔法のiらんど大賞2022」小説大賞・恋愛ファンタジー部門“特別賞”を受賞。別名義でもライトノベル作品やキャラクター文芸作品を手掛ける、今注目の作家のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
メイドとしてグラットン家の若旦那に仕えていたリリス。若旦那に密かな想いを寄せていたものの、彼の突然の結婚により新しい妻からクビを言い渡される失恋から始まるラブストーリー。失意に暮れるリリスをメイド兼偽りの婚約者として雇ってくれた、若旦那の親友で容姿端麗で女たらしの最強軍人ダンケルク。彼がリリスに見出した幻の最強魔術を使って、一緒に帝都を脅かす過去の因縁に立ち向かう展開で、リリスへの溺愛っぷりを隠さなくなってゆくダンケルクに戸惑いながらも、少しずつ向き合うようになってゆく二人の関係がなかなか良かったですね。2023/11/24

ゼニガメ

10
失恋とともに職を失ったメイドのリリス。途方に暮れる彼女に声をかけたのは前主の親友ダンケルク。軍人として長いこと戦地にいた彼の家は荒れ放題。ちょうどメイドを探していたという。ダンケルクにメイドとして雇われたはずが、偽婚約者も演じることに。さらに、リリスが掃除に使う魔法が実はとんでもない代物で…。ざまぁ系かなと思ったら、王道ファンタジー。戦闘シーンもガッツリあった。リリスが失恋を引きずってるのもダンケルクが片思いでじれてるのも読んでて楽しい。サブカップルもカワイイ。 2024/02/15

万論

3
この語り口に覚えあり。何だったかは忘れてしまったが、ストーリー自体は楽しめた。ちょっと呪文がしつこく感じる。熱い気持ちをもっと暑苦しいぐらいに書いても良かったかも。2023/12/09

愛華

0
珍しい魔法属性がなにかと気になりながら読んでましたが、秩序魔法の凄さが分からず、ワクワクを感じない。踵からの魔法詠唱はかっこいいかもと思いながらも、エルサが足で凍らせるシーンがなぜか頭に思い浮かびました。特別だと言われても特別さを感じないのがまず大元展開への興味を失わせました。ヒロインとの恋愛展開は悪くなかったとは思いますが、メインの話に面白味を感じなかったので続きを読みたいとは思いませんでした。2023/12/09

P

0
★★★☆☆ まあまあ面白かった。主人公のメイドさんの一人称の口調と思考内容が疲れる感じで、一気読み出来なかった。話の内容は面白いのだけど、唐突に感じる場面や疑問に思うことが多い。一人称と会話で話を進めようとするスタイルだと、こうなりがちなのかな。とりあえず2人の関係は可愛い感じだったので、満足。2023/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21629294
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。