電撃文庫<br> ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。〈02〉

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電撃文庫
ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。〈02〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 326p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049151497
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 ツンデレ聖女・ステラの《杖》に転生した俺。無事に二年生へ進級したステラは、学年代表として年に一度の『聖法競技会』に臨むことに! もう一人の代表、炎を操る名門フランツベル家の令嬢・クインザに対抗するため、水を操る少女・アンリを仲間に勧誘しようと試みるが――
「ど、どーしてもって言うなら、仲間に入れてあげてもいいのよ!」
 ……ステラ。そんなツンデレ構文でホイホイ釣られるのは俺だけだぞ! ほら一蹴されてるじゃないか! でも、クインザに勝つためには彼女の聖法が必要なんだよな? よし。押してダメなら“推す”までだ! 愛するステラのため、俺はクーデレ少女・アンリの攻略に乗り出す――!?
 そして、再びステラの抹殺を目論む《女神》の次なる一手とは。

内容説明

聖法競技会開幕!禁断の学園ファンタジー第2弾!ツンデレ聖女・ステラの杖に転生した俺。無事に二年生へ進級したステラは、学年代表として年に一度の『聖法競技会』に臨むことに!もう一人の代表、炎を操る名門フランツベル家の令嬢・クインザに対抗するため、水を操る少女・アンリを仲間に勧誘しようと試みるが―「ど、どーしてもって言うなら、仲間に入れてあげてもいいのよ!」…ステラ。そんなツンデレ構文でホイホイ釣られるのは俺だけだぞ!でも、クインザに勝つためには彼女の聖法が必要なんだよな?よし。押してダメなら“推す”までだ!愛するステラのため、俺はクーデレ少女・アンリの攻略に乗り出す!?そして、再びステラの抹殺を目論む女神の次なる一手とは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
無事に二年生へ進級したステラは、学年代表として年に一度の『聖法競技会』に臨むにあたり、炎を操るクインザに対抗するため、水を操る少女・アンリを仲間に勧誘しようと試みる第二弾。父が魔法を使ったことで没落貴族となり、学園でも孤立しているアンリ。そんな彼女を分かりづらいツンデレ構文で勧誘するもののものの見事に失敗するステラ。クソザコが杖の呼称として定着していて、彼の押してダメなら推す機転でクーデレだったアンリの悩みを解消する展開には笑いましたけど、いやもうステラを罠にハメる女神の悪辣っぷりが際立っていましたね…。2024/01/11

たまご

10
ステラに続き、新ヒロインクーデレ属性のアンリもめっちゃツボでした。アンリを仲間に引き込もうとするも、天然ツンデレが邪魔をして上手くいかないステラの不器用さには思わず苦笑。それでも少しずつ信頼を築いて行くヒロイン達の様子に心温まります。アンリがチームに加わり、臨む聖法競技会。ここまで万事上手く行っていたのは全て女神の計画通りで…。腹黒女神の真の狙いに訳知り顔の先生、そして覚醒するステラ。息つく間もない激しいバトルに、各々の思惑が交差する後半は読み応え抜群!!キャラの掛け合いにストーリーも秀逸で大満足でした!2024/01/23

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