電撃文庫<br> この△ラブコメは幸せになる義務がある。〈4〉

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電撃文庫
この△ラブコメは幸せになる義務がある。〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049148091
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「ありがとう、矢代。私の恋を……今日までずっと、応援してくれて」
 再びピアノに向き合うことを決めた凛華のために、懸命に奔走する天馬。

「ありがとう、麗良。私の恋を……今日までずっと、応援してくれて」
 最愛の親友である凛華のために、どこまでも天馬と共に尽力する麗良。

「私は……」
 二人の想いを受けた凛華は、勇気と最大限の愛情とともに、あの日に失敗した『告白』を告げて──。
 もしも幸せに形があるなら、その形はきっと──最も幸せなトライアングルラブコメは最高の結末へ!

内容説明

「ありがとう、矢代。私の恋を…今日までずっと、応援してくれて」再びピアノに向き合うことを決めた凛華のために、懸命に奔走する天馬。「ありがとう、麗良。私の恋を…今日までずっと、応援してくれて」最愛の親友である凛華のために、どこまでも天馬と共に尽力する麗良。「私は…」二人の想いを受けた凛華は、勇気と最大限の愛情とともに、あの日に失敗した『告白』を告げて―。もしも幸せに形があるなら、その形はきっと―最も幸せなトライアングルラブコメは最高の結末へ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

31
母校で行われるコンサート・星プロのピアノコンクールに出ることを決意した凛華。覚悟を決めた彼女のコンサートを成功させるべく天馬たちが奔走する第四弾。コンクールの音楽担当である大須賀先生やバイト先の店長にも託されて、再びピアノに向き合うことを決めた凛華のために、生活の面倒を見たり、ずっとすれ違っていた凛華と父親の関係をサポートしたり、麗良ととともに彼女のために奔走する天馬。彼らとのかけがえのない関係を積み重ねてきたからこその結末で、凛華の選択にも納得感がありました。とても素敵な△関係をありがとうございました。2023/07/08

オセロ

27
再びピアノと向き合うことを決めた凛華。そんな凛華を天馬と麗良がそれぞれ別のベクトルで支えて、その集大成ともいえる星プロで新たな一歩を踏み出す姿にグッときました。 そして3人が想いを明かしあって迎えた結末は予想通りでしたが、そこに至るまでの過程が素晴らしかったです。タイトルに偽りなしの素晴らしい△ラブコメでした。 2023/07/11

sao

11
読了。 完結!!です。2023/07/08

ほたる

8
完結。三角関係ラブコメもまた色々な形を持っている。彼から彼女へ、彼女から彼へ、彼女から彼女へ、とベクトルがそれぞれに向いていたこの関係性の物語的決着のつけ方は正にタイトル通りで良かったし安心しもした。純粋にラブコメをやった作品。2023/12/20

なぎ

7
個人的には大満足の最終巻でした。天馬・凛華・麗良のそれぞれの想いがきちんと相手に届き、綺麗にまとまった大団円だったと思います。凛華の父親との確執も少しずつ良い方向に向かっているようで、父と娘のツンデレ具合がそっくりだっただけに一安心な結末でした。終盤の凛華からの呼び出しで3人が告白し合う場面は正に今までの集大成のようで、書き下ろし短編の大学生編で語られてた天馬の将来目指す職業で更に感動した。3人ともすっかり夫婦みたいで自然にイチャツイとる。もしあるなら大学生編も読みたいです。2023/07/10

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