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出版社内容情報
自身の中に《狼》が眠っているという事実を知った麻綾は、
その《お姉ちゃん》を迎えにきたハティと衝突する。
アカネ、アンジェリカ、ヘルガの参戦により
ハティを追いつめた麻綾。
しかし、ハティは鳴らしたのだ。目覚ましの鐘を。
『とても……不愉快だ』
そこには麻綾だった、一人の《狼》が立っていた――。
狼が恋するダークメルヘンアクション、最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
10
完結巻。脳筋という単語が連発されていて笑ってしまった。2022/03/26
おこげ
6
ハティとの白熱戦、ついに目覚めたスコルと麻綾の内なる応酬も繰り広げられるが…一番の注目は思わぬカタチで発生した血が伝わるように濃ゆい百合キスでしょ///💕そんな熱いもの見せつけられた彼女の心やお察し(^_^)全編通じてバトルに重点を置いた分いちゃラブ度は控え気味だったが、シリアスの中にあるユーモラスは作品の特長。なおNO-KIN!!ガールズには見事に腹筋を鍛えられた(笑)神狼とさえぶつかり愛える麻綾とアカネの伝説にまたどこかで出会える事を。 2022/03/28
クロユリ
1
現代の赤ずきんと狼少女が現代社会に暗躍する狼を狩るバトルアクション百合漫画完結巻!正直なところオリジナルの魔術用語、設定などがとっ散らかっておりなんとなくわかったようなわからないような説明をされて話が進んでいくのでいまいちお話にのめりこむことができないまま終わってしまいました。恋する狼要素も薄く、主人公側は別に恋してないような気さえしました。フィジカルもメンタルも強い主人公麻綾ちゃんは見ていて爽快感はありました。2022/04/12
Yamineiko
0
最終巻。 1巻のあとがきに、百合百合あまあまなクリーム部分とソリッドなバトルのクッキー部分を交互に重ねていくイメージでタイトルに「ミルフィーユ」とつけたと書かれてあったけど、読み終わってみると「クッキー部分」の比重が多すぎるミルフィーユでは……というのが正直な感想かな。 ストーリーも綺麗にまとまっていたとは思うけど、タイトルや表紙の雰囲気に惹かれて買った身としては、もうちょっと恋愛要素を入れてほしかった……2023/09/21
mizunoto
0
女の子がかわいくていい話のまま終わってしまいました。 黒と白の見た目的な対比が良かったですね。2023/01/19