電撃文庫<br> わたし、二番目の彼女でいいから。〈3〉

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電撃文庫
わたし、二番目の彼女でいいから。〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049142327
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「ねえ、私たちで桐島くんを共有するの、ダメかな……?」

 俺は今、橘さんと付き合いながら、早坂さんとも付き合っている。
 共有のルール。それは互いに抜け駆けしないこと。「一番目」になれない方が傷つくなら、それは優しい関係とすら言えるだろう。
 たとえそれが、歪で、甘美な延命措置に過ぎないとしても。

 だけど……。

 二番目でよかったはずなのに。
 それでも一番目になりたくて。

 互いにエスカレートする好意と行為。
 その果てに、俺らの関係はやがて軋みを上げ始め……。

 もがいて、すがりついて、大事だった何かを摩耗させながら。

 どこまでも深みに堕ちていく。

内容説明

「ねえ、私たちで桐島くんを共有するの、ダメかな…?」俺は今、橘さんと付き合いながら、早坂さんとも付き合っている。共有のルール。それは互いに抜け駆けしないこと。「一番目」になれない方が傷つくなら、それは優しい関係とすら言えるだろう。たとえそれが、歪で、甘美な延命措置に過ぎないとしても。だけど…。二番目でよかったはずなのに。それでも一番目になりたくて。互いにエスカレートする好意と行為。その果てに、俺らの関係はやがて軋みを上げ始め…。もがいて、すがりついて、大事だった何かを摩耗させながら。どこまでも深みに堕ちていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芳樹

65
泥沼の様相を呈した三人の関係は、早坂さんと橘さんが桐島を共有するという新境地へ。主導権は彼女二人で桐島は絶対服従というところに面白さがあるなと思いました。しかし、二人の言動は最早壊れに壊れていて、特に早坂さんは追い詰められすぎていてもう見ていられないレベル。結局のところ桐島の主張は言い訳でしかなく、浜波さんの言うようにまさにクズ。このままズルズルと決められない展開よりも、次回または次々回でバサッと決着を付けた方が本作品にとって良いのではないかなあ…。もちろん続きが気になるので最後まで追いかけますよ。2022/05/12

オセロ

50
橘さんと早坂さんで桐島を共有することになり、ハーレム展開突入かと思いきや当然そんなことにはならず、ますます修羅場へと発展していく今回の物語。 桐島に振り向いてもらう為に予想外の行動に出る早坂さん、早坂さんに対抗する為に恋愛ノートで桐島に攻め寄る橘さん。 それぞれの歪んだ愛情が渦巻く中でラストは予想外でした。更なる修羅場が予想される次巻が楽しみです。2022/05/10

わゆ

45
既刊以上に倫理観も何もかもがぶっ壊れた内容で、電撃文庫の規制はどこいった?と疑いたくなるような扇情的で官能的な描写が、読み手の脳や心を掻き乱す。物語は前巻の文化祭後~正月までの冬の日々が描かれる。新しいヒロインも登場するが、無駄が無くストーリーに絡む立ち位置。また前巻の文化祭ほどではないが、叙述トリックが多用されており、読者を良い意味で騙す仕掛けが並ぶ。「わたし」「二番目の彼女」の意味合いについても、本巻内だけでも様々に変わり、全く着地が予想つかない展開。夢中になって読了。素晴らしい。2022/05/18

よっち

45
桐島を二人で共有しようという思わぬ提案。二人を桐島が受け入れたことで歪な三角関係が加速してゆく第三弾。共有のルール。それは互いに抜け駆けしないこと。けれどふとしたことから相手を意識してヒートアップしてゆく危うい二人と、それを受け入れて振り回され続ける桐島、一方で橘を諦めていない柳先輩も動く中で、好きになればなるほど独占したくなるのは当然で、理屈でどうなるものでもなくて、それを考えればある意味必然の結末とも思えましたけど、要は桐島がどうするかなんですよね…それに巻き込まれる常識人・浜波が今回も効いてました。2022/05/10

rotti619

41
橘と早坂の2人が桐島を共有する、という引きから続く第3巻は、予想通り と ん で も な い こ と に 。2巻から登場の常識枠(不憫枠)の浜波のセリフ「ルールなんて守る気ないでしょ!」、その通り共有にあたって色々ルールを設けるが、お互い守る気があるはずもなく…と、泥沼の展開に。更にそこに柳先輩が付け込むし、橘・早坂・桐島の3人が全員「上手くいかなかった時」を想定して保険をかける動きをするので、事態は更にややこしい事になる。最後の最後でまたとんでもない引きで終わるのだが、本当にどうなるのか?すごかった。2022/05/10

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