電撃文庫<br> わたし以外とのラブコメは許さないんだからね〈5〉

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり

電撃文庫
わたし以外とのラブコメは許さないんだからね〈5〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 02時51分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 311p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049141399
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 夏も過ぎ、二学期へと突入。いよいよ文化祭が近づいてきた。俺は文化祭実行委員会での活動や、クラスの出し物の準備に忙しい。恋人の有坂ヨルカとはなかなかデートもできず、恋しさは募るばかり。
 さらに軽音楽部のカリスマ・叶ミメイを中心に結成されたバンド「リンクス」には問題が山積み。ギター初心者である俺のスキルアップに、ヨルカのあがり症の荒療治、他もろもろの課題をまとめて解決するために、ミメイ宅での合宿が決行されたのだった!
 そんな中、二学期になってからどこか浮かない表情だった朝姫さんから、突如電話がかかってきて――。
『………希墨くん、助けて』
 恋と青春の文化祭が幕を開ける!

内容説明

夏も過ぎ、二学期へと突入。いよいよ文化祭が近づいてきた。俺は文化祭実行委員会での活動や、クラスの出し物の準備に忙しい。恋人の有坂ヨルカとはデートもできず、恋しさは募るばかり。さらに軽音楽部のカリスマ・叶ミメイを中心に結成されたバンド「リンクス」には問題が山積み。ギター初心者である俺のスキルアップに、ヨルカのあがり症の荒療治、他もろもろの課題をまとめて解決するために、ミメイ宅での合宿が決行されたのだった!そんな中、二学期になってからどこか浮かない表情だった朝姫さんから、突如電話がかかってきて―。『…希墨くん、助けて』恋と青春の文化祭が幕を開ける!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
夏も過ぎ二学期へと突入し近づいてきた文化祭。希墨と共に二人で成長することを選択したヨルカは、文化祭で自らクラス代表に立候補する第五弾。文化祭実行委員会やクラスの出し物の準備、さらには初心者ながら叶ミメイのバンド参加と、多忙を極めてヨルカとなかなかデートもままならない希墨が密かに抱える焦燥。それでも誰かのために頑張ってしまう彼だから思わぬ事態にも直面しましたけど、そんな希墨のことを信じてくれる人たちがいて、彼女たちに支えられながら見事やりきってみせた文化祭はとても熱い展開でした。次巻最終巻ということで期待。2022/01/09

翡翠

12
文化祭がメインで、いつも以上にラブラブで面白かった。ライブやりきったのも告白も熱かった。2022/07/29

真白優樹

9
文化祭が近づき希墨が様々な準備に奔走する中、相棒である朝姫さんにとある問題が持ち上がる今巻。―――恋と希望のその先に、今の願いのその一歩を。皆で合宿をしたり、ヨルカのあがり症の克服に奔走したり。まさにここにしかない一瞬を過ごす中、希墨とヨルカの関係が更に踏み込んでいく今巻。更に青春みが増し加速する、正に瑞々しい輝きが詰まっている巻である。更にその先へどんどんと。だが、若い二人の前に立ち塞がるのは大人の問題。果たして最後にして最大の問題に、二人はどう立ち向かっていくのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2022/01/13

色素薄い系

4
途中ドーナツ食べに行った時にヨルカが穴から覗いてるみたいな描写があったけどそこと章タイトルが○の時は若干繋がってたのかなと思った。今回も青春している彼らだけどその裏でこっそり気持ちに整理を付けていく人もいた訳で。次がラストという事でどのような結末を迎えるのか楽しみにしたいと思います。2022/01/21

XVR1113

2
文化祭の日に迫り、バンド「リンクス」はまだまだ準備不足である ヨルカはまだ人前に演奏するのが怖い、希墨のギターも人の前に出せるものじゃない そこで、ミメイが合宿の提案を出した 合宿の最中、朝姫は希墨の助けを求めてきた。 なんかヨルカは4巻より積極的になってる感じするけど、気のせい? 最後の希墨もライブで派手に燃え尽きたね ちなみに、朝姫派です 読む途中 みんドル のキャラの名前が出るの想像外だった、まさか同じ世界観使ってるとは2022/04/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19114746
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。