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出版社内容情報
川原 礫[カワハラ レキ]
著・文・その他
abec[アベシ]
イラスト
内容説明
セントラル・カセドラルでキリトを待っていたのは、二度と会えないはずの人々だった。彼女たちをめざめさせるため、そして《アンダーワールド》に迫る悪の正体を突き止めるため、キリトは惑星アドミナを目指す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雅
69
前回から間が空いてしまい序盤はなかなか入り込めず。スケールも大きくてついていけないところも。もう一度読まなければ2023/01/20
Comit
69
ユナイタルリングとアンダーワールドを行き来する新章も5巻目、まだまだ続きそうだし、話の展開も面白くなってきました✨キリト達が不在でも、同じ時間軸でシノンやシリカ達が頑張っちゃうのね(*´艸`)~久しぶりに聞いた「エンハンス・アーマメント」あぁ、アンダーワールド編を思い出します(笑)積読本からやっと脱出した1冊。続きは…まだまだ先ですね~💦待ちますか~笑2021/11/26
あっか
61
新刊!今回はURとUWがちょうど半分くらい。URではシノンやシリカが、キリトやアスナがいなくても中ボス?退治に奮闘しまくり、UWではいよいよキリトとエオラインが宇宙へ!またまた謎登場人物が…もうUWから惑星アドミナにまで世界が広がり、新たな登場人物も出てくるしUR編は終わるのかしら?笑 わたしたちが知り得ない星王の軌跡を辿れる感じなのが良い。前巻の最後から今巻の最後が綺麗に繋がったけど、ますますエオラインの正体が気になる。シリーズを重ねて来てるけど相変わらずグイグイ読ませる面白さはすごい。次巻が楽しみ。2021/10/19
ぽてち
29
昨年10月に発売され、ずっと“ディープ・フリーズ”していた本書の石化をついに解除した(笑)。キリトと仲間達はURとUWに別れ、それぞれの冒険が繰り広げられる。少しずつ、本当に少しずつだが、2つの世界で何が起きているのかが明らかになりつつある。キリトとアスナ、アリスがいなくても、他のメンバー達だけで危機を乗り越えられるようになったのが素晴らしい。ラストは当然の展開だが胸が熱くなった。2022/03/27
わたー
26
★★★★★今回のシリーズの何がいいかって、More DEBAN村の人たちにしっかりスポットが当たっていることで、これまでのヒロイックファンタジーから、ゲーム要素がより前面に押し出されていることに尽きると思う。ただ、同時進行的に物語が進むのは、氏の悪いクセが出てしまっているなあと。ただでさえ終わりの見えないストーリーが更に重厚になっていて、読んでいる最中はいいのだが、またこのあと何ヶ月も待たされるのかと思うと…いや、面白いのは言うまでもないのだが…2021/10/08