電撃文庫<br> ホヅミ先生と茉莉くんと。〈Day.3〉青い日向で咲いた白の花

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電撃文庫
ホヅミ先生と茉莉くんと。〈Day.3〉青い日向で咲いた白の花

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  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049139334
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

忘れられない、宝物みたいに眩しい夏が始まる――。

内容説明

出版社が主催する夏のイベントの準備に奔走する双夜。その会場で”君と”シリーズのヒロイン・日向葵のコスプレを茉莉にお願いできないかという話が持ち上がり―!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロロシ33

45
電子版で読みました 面白かった。夏をテーマにホヅミと茉莉の想い出作り。 羨ましい。 定番だけど、仲間達海行ったり、花火大会に行ったり、向日葵見に行ったりと超充実した夏休み。かくれんぼ「みーつけたー!!」はロマンチック❤️ 夏休みの〆はイベント最高だわ😄 きれいに終っているが、まだまだ続いて欲しい、続編を早く読みたい2022/01/21

芳樹

45
皆で海へ行ったり二人でひまわり畑を眺めたり、花火を見上げたり、そして予期せず二人だけでお泊まりしたり…。と。茉莉と過ごす初めての夏。二度とないきらめきに満ちた『夏』のシーンが描かれる今回で、こんな穏やかな二人の関係はいつか終わってしまうのかなと、切なくなりながら読み進めました。そして、みんなでハッピーエンドを目指す展開には胸が熱くなり、副題の意味が分かった瞬間は鳥肌がたちました。この優しい物語がどうか末永く続いていきますように。2021/10/11

オセロ

30
何気ない日常から定番のイベントなどを優しい文章で紡ぐホヅミ達の夏物語。そんな中でポンコツの淡い想いがホヅミの鈍感スキルによってスルーされるエピソードが良いアクセントになっていたかと。そしてメディアミックスを発表するイベントで起きたハプニングを、ハッピーエンドに向かって登場人物が心を一つにする展開は胸が熱くなりました。続刊が発売されることを切に願っています。2021/10/10

まっさん

29
★★★☆ 表紙が美しい…そんな第一印象から読み始めた今巻だけど、一巻二巻に負けず劣らない綺麗な物語を楽しむ事が出来た。 基本的に主人公とヒロインズの関係に決着がつかない作品は好きではないけれど、今作に関してはそんな終わり方もいいかもしれないなと思わされる程であり、ホヅ先生と茉莉ちゃん、彼らを取り巻くキャラクターがそれぞれ意味のある立ち位置を用意されている所に強い好感を覚えたし、各ヒロインの魅力を純粋に楽しめるという意味でも大満足の出来栄えだった。 物語の展開も海にイベントにと定番色が強い流れながらもし→2021/11/13

サケ太

22
夏の素敵な思い出。茉莉の想いにホヅミが答え、トラブルを乗り越える姿が好き。2022/01/06

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