電撃文庫<br> 楽園ノイズ〈2〉

個数:
電子版価格
¥693
  • 電子版あり

電撃文庫
楽園ノイズ〈2〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年02月20日 06時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049136814
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 バンドとして本格始動した僕ら四人は、二学期になってもトラブル続き。
 クラシックしか認めない堅物の凛子母がバンド活動に怒って退学を迫ってきたり、ファンキージャズドラマーの詩月祖父がいきなり僕を拉致したり、生徒会長にごり押しされて文化祭の女装コンテストに出場する羽目になったり!?
 挙げ句の果てには大物音楽プロデューサーとメジャーデビューをかけて勝負することになり、文化祭ライヴはオーバーヒート必至!
 恋も音楽もノンストップの超純度青春ストーリー、待望の第2弾!!

内容説明

バンドとして本格始動した僕ら四人は、二学期になってもトラブル続き。クラシックしか認めない堅物の凛子母がバンド活動に怒って退学を迫ってきたり、ファンキージャズドラマーの詩月祖父がいきなり僕を拉致したり、生徒会長にごり押しされて文化祭の女装コンテストに出場する羽目になったり!?挙げ句の果てには大物音楽プロデューサーとメジャーデビューをかけて勝負することになり、文化祭ライヴはオーバーヒート必至!恋も音楽もノンストップの超純度青春ストーリー、待望の第2弾!!

著者等紹介

杉井光[スギイヒカル]
ライトノベル作家。1978年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芳樹

68
第一巻がきれいに完結していたので、まさか二巻が出るとは思いもしませんでした。この物語の続きが読めるのはとても嬉しい。凛子、詩月、朱音の一人ずつに寄り添う真琴がとても印象的。バンドの方向性を模索しながら、一つのステージを作り上げる。プロローグからエピローグまで、苦悩しながらも情熱的に前へ進む彼らの姿がとても眩しく感じます。そして、真のヒロインは華園先生なのではないかと思いました。2021/05/11

ヒロロシ33

63
面白かった 凛子と凛子母対決は冷戦かなぁ!? ファンキージャズドラマーの詩月祖父早く元気になってドラム叩いて欲しい。絶対元気になるよ。 青春バンドは良いね。音楽全然分からないけど。 将来の事なんてまだ分からないし、学生にしか出来ないことたくさんある。解散はせず続いて欲しい。2021/08/04

よっち

50
PNOを結成してバンドとして本格始動したもの、二学期になってもトラブル続き。さらに大物音楽プロデューサーとメジャーデビューをかけて文化祭で勝負する第二弾。凛子母がバンド活動に怒って退学を迫ってきたり、ファンキージャズドラマーの詩月祖父にいきなり拉致られたり、ヒロインたちとの絆を育む一方で相変わらず鈍い真琴に突きつけられた現実。お約束の文化祭女装コンテストもあって、ヒロインたちとのやり取りが楽しくて、音楽の素晴らしさが語られて、悩みながらも自分たちの音楽に向き合って導き出した答えは控えめにいって最高でした。2021/05/08

星野流人

44
1巻で完全に虜にされてしまいましたが、2巻もとてもおもしろかったです。女3男1のロックバンド「PNO」として活動を始めた真琴たちですが、凛子の母親がバンドをやめさせようとしたり、詩月の祖父が真琴を拉致ったりとトラブル満載。しかしバンド仲間同士の絆がある今、様々なトラブルをたやすく乗り越える姿が頼もしい。文化祭ライブを前にして大物ミュージシャンのキョウコさんとの対立も描かれ、PNO一致団結して音楽で殴っていく展開はとても熱かったです。真琴にとってらまさかのオチも含めて……。2021/05/13

日坂愛衣

30
安心安全の杉井先生。まさかあの二人が登場する、終始ドキドキハラハラ読み終わった。今回も面白い、そしてよく僕を騙されたな感じがする。最後のイラストを見った時は本当にホッとした、不覚にも泣いた、あんなオチが思わなかった。やはりこんな素敵な四人のバンドは最高のバンド。そんな真っ青な青春物語はたまらない。彼らの次の曲を期待する。2021/05/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17820227
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。