このなかに石油王がいます 〈２〉

竹葉久美子

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784049135213
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

レンタル。ん？終わり？何だか唐突に終わった感じ。会社内の石油王の存在もえらく突然判明したな〜。もう少しゆっくり経過を読みたい気もしたけれど、一応ハッピーエンドなのかな？

2021/02/17

[にぃと]

財前さんと福田さんの間で揺れる恋心とついに明かされる石油王の正体。　お話としてはこの巻で完結。もうちょい続いてもよかったかも、と思うけど必要な部分は一通り開示されたしこれぐらいでよかったかもしれない。まだ独身の身にはそれなりにぐさぐさ来るものもあったけど、仕事や恋愛、結婚といったテーマの作品として楽しく読ませてもらった。

2021/01/02

[mft]

前作とは打って変わってコメディー色が強い。何せ「石油王」だ

2022/05/23

[雪猫]

電書　★★★★☆

2023/05/02

[こすけ]

これで終わりなのね、残念。 まぁ、推しの俳優とそれに似た雰囲気を持つ同僚、謎の石油王というところで恋の行方は定まらなかったけど、着地点としては丸く収まりはしたのかな。少し駆け足感はあったけど。 竹葉さんの次回作にも期待。

2021/02/09