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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
17
すれ違う時もあるけど、登場人物がみんな優しいので安心。2020/07/05
とーちゃん
9
もどかしさがすごくあった。終わりをさすがに感じます。前に進む。2020/07/30
いりあ
9
雑誌「電撃マオウ」に連載されている萩埜まこと氏の「熱帯魚は雪に焦がれる」の第7巻です。ここ最近は小雪先輩と小夏のそれぞれの想いが別々に描かれ、それぞれが暗い穴の中にいる感じで、2人の関係がずっとモヤモヤしていましたが、本巻ではやっと前進しました。本当に良かった。「山椒魚」の話が効果的に使われています。これから再び2人の楽しい時間が始まるのかと思ったのですが、小雪先輩の卒業へ向けて一気に話が加速する予感。物語の終わりも見えてきた。2020/07/19
幸音
7
なんだかすれ違いが生じてうまく言葉を交わすこともできなくなってた2人が、向き合って話をして、気持ちを分かり合えたことが本当によかった。あと優等生で通ってきた小雪が授業中にスマホを見る行為をしてしまうのが、優等生から踏み外してはいるけれどある意味小雪の成長。こゆきのフリして声かける小雪、小夏の言う通り楓の影響受けてるのかわいいし、以前の遠慮がちな頃と違って、目に見える変化が良い。次巻は冬。2020/07/05
もるーのれ
7
暫くすれ違ってた小雪先輩と小夏ちゃんが和解できて本当に良かった。おめでとう。ここまで長かった。やっぱり話し合うのが一番だよね。カエルとサンショウウオという具象も随所に生かされていて印象的だった。そして、小雪先輩は3年生に進級。今後2人がどういう道を選ぶのか見届けることにしよう。2020/08/10