ｉｔ ＣＯＭＩＣＳ 呑むならお前らとこんな時 〈１〉

ため

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 144p／高さ 19cm
• 商品コード 9784049128741
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

気のおけない男5人組飲み。こういうなんでも無い飲みが一番楽しいよね。

2020/11/14

[しましまこ]

リーマンさん達が居酒屋でニアニアに飲んで食べて。美味しそう。

2019/11/21

[緋莢]

「どしたマオ？どんどん食えよ」、「食えと言われても…唐揚げが3種類もあるのが気になって 箸が進まない！」下戸のハル。 呑み過ぎると泣き上戸になるマオ。免許提示が必須の見た目なかしわ。「彼女って気づいたら 出来てるものでしょう？」と天然発言する天（名前は飯津天。だから、彼の初登場回に あのセリフがあるのか…）、太陽のような存在のドンちゃん。彼らが集う飲み会での 会話は生産性なんて皆無。有意義なものなんて 欠片もなくて。久しく大人数でお酒を飲んでいないので、この作品にある賑やかさが 恋しくなってしまいました。

2024/11/14

[toaster]

タイトルの『呑むならお前らとこんな時』に惹かれて。1話読んで「あ、これは男性読者お門違い…」かと思ったけれど、これが面白いw　攻略√入る選択肢がそこかしこにあることにはあるんだけど、そこはスルーされる健全さ。柏という童顔美少年とイケメン天が出てきたあたりから、ネタとツッコミがハマりすぎていてホント草。一番好きなページは８ページの「ちゅぴ」。おい、メロンソーダでそんな顔するなw

2020/04/28

[alleine05]

飯テロというほど料理描写に力を入れているわけではなく、うんちくが豊富な酒の紹介ものというわけでもなく、ただ男友達で集まって食べて吞んでいるだけなんだけど、なんとなく楽しめた。こんなふうに呑めるのなら飲み会ってのも悪くないね。まあ作中でも会社でのつきあいではこんなふうにはいかないと明言されているけど（笑）　終盤のちょっと意味ありげな微妙な雰囲気は何だったのだろう。想像できる理由はあるけど確信までは持てないし。

2021/02/19