電撃文庫<br> 吸血鬼に天国はない

個数:
電子版価格 ¥693
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
吸血鬼に天国はない

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2022年08月08日 19時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 337p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049126709
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 大戦と禁酒法によって旧来の道徳が崩れ去ったその時代。非合法の運び屋シーモア・ロードのもとにある日持ち込まれた荷物は、人の血を吸って生きる正真正銘の怪物――吸血鬼の少女であった。
  仕事上のトラブルから始まった吸血鬼ルーミー・スパイクとの慣れない同居生活。荒んだ街での問題だらけの運び屋業。そして、彼女を付け狙うマフィアの影。
 彼女の生きていける安全な場所を求めてあがく中で、居場所のないシーモアとルーミーはゆっくりと惹かれ合っていく。
 嘘と秘密を孕んだ空っぽの恋。けれど彼らには、そんなちっぽけな幸福で十分だった。
 人と人ならざる者との恋の果てに、血に汚れた選択が待ち受けているとしても。

 非合法の運び屋と天涯孤独の吸血鬼の共棲を描くファンタジーロマンス、開幕。


 

内容説明

大戦と禁酒法によって旧来の道徳が崩れ去ったその時代。非合法の運び屋シーモア・ロードのもとにある日持ち込まれた荷物は、人の血を吸って生きる正真正銘の怪物―吸血鬼の少女であった。仕事上のトラブルから始まった吸血鬼ルーミー・スパイクとの慣れない同居生活。荒んだ街での問題だらけの運び屋業。そして、彼女を付け狙うマフィアの影。彼女の生きていける安全な場所を求めてあがく中で、居場所のないシーモアとルーミーはゆっくりと惹かれ合っていく。嘘と秘密を孕んだ空っぽの恋。けれど彼らには、そんなちっぽけな幸福で十分だった。人と人ならざる者との恋の果てに、血に汚れた選択が待ち受けているとしても。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

49
大戦と禁酒法で旧来の道徳が崩れ去った時代。非合法の運び屋シーモアのもとに、運んで欲しい荷物として正真正銘の吸血鬼の少女・ルーミーが持ち込まれる歴史ファンタジー。仕事上のトラブルから始まったルーミーとの同居生活。吸血鬼らしさを見せないルーミーと共に過ごすうちにシーモアの心境が変化してゆく中で、ふと気づいてしまったひとつの事実。確かに変わってしまった何かがあって、それでも二人の間には確かに育まれていたものがあって、ぶつかりあった本音の先にあった結末がとても自分好みでした。これは続巻に期待大の新シリーズですね。2019/08/11

まるぼろ

41
大戦と禁酒法により既存の道徳が崩壊してしまった時代、運び屋のシーモア・ロードはルーミー・スパイクと言う名の少女を配達する依頼を受けるが…という所から始まるお話です。とても面白かったです。嘘だらけから始まったルーミーの本当の姿が明らかになるに連れて印象としてシーモアがどんどん空っぽになっていく様に感じた矢先の、あの赤ペンキの一件から最後までの展開は、とても曖昧だったシーモアとルーミーとの関係が明確に始まった様に感じられてとても良かったなと思いました。→2019/12/04

まりも

41
運び屋と吸血鬼の物語ここに開幕。最初は何かが欠落した青年と何もかもがない吸血鬼の少女の逃避行を通じたボーイミーツガールなラブロマンスか?と思っていたが、どうやらこの作品そんな単純なものでは無いようだ。偽りの生活の中で変わり、育んでいくもの。そこにあるのは儚さであったり、切なさであったり尊さであったり、苦さと甘さであったり、そういったもの全てを煮詰めたナニカである。人と人では無い化物が二人で生きるために、これまでの自分を捨て去る。そんな変化を複雑に、そして鮮烈に描いた作品だった。いやはや見事だ。2019/08/12

中性色

40
悪魔城。というか、吸血鬼を扱ってる題材にも関わらず明確な吸血描写がない作品ってのも珍しいな。もしかしたら、最後のアレはそういうことなのかもしれないけども。相変わらずこの人は描写と距離感の測り方は絶妙だな。逆に言えば後巻に比べるとやや単調にもなってしまうので、前作と同じくそこは次に出てくるキャラ次第な所もあるのかな2019/08/20

AKF-ZERO

33
新作になっても、この作者さんの書く文章は、読んでて不思議と違和感無く自然に頭に入ってきます。やっぱ自分と相性が抜群に良いですね。好きな絵師さんであるニリツさんとのタッグ再びとあれば買わないわけにはいきません。最初の本文イラストが、まるで映画のOPの1シーンを切り取ったかのようなタイトルテロップみたいで、こういうの好きです。禁酒法時代のイギリス?(間違えてたらすいません) を舞台に、全編に渡って繰り広げられる運び屋のシーモアによるカーチェイスが、カーアクションの映画を観てるかのような爽快感を味わえました。2020/01/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14167848

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。