電撃コミックスＮＥＸＴ 航宙軍士官、冒険者になる 〈１〉

たくま朋正/伊藤暖彦

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 178p／高さ 19cm
• 商品コード 9784049125962
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

不時着して冒険者に。割とまともにSFしてる。やっぱりなろう系だけど。

2021/07/05

[餅屋]

なろう発ＳＦ作品のコミカライズ１冊目、表紙の女騎士さん右のおみ足が…いや空に宇宙船が！▲人類の天敵〈バグス〉と戦う宙兵は、謎の攻撃により未知の惑星へと降下する…そこには〈原生の人類〉と〈剣と魔法〉が存在し…▼宇宙では、しっかりとした設定で描かれるＳＦ。地上では、血しぶき飛び交う、剣と魔法のファンタジー。「いかがわしい目的のためのＶＲを研究している」とＡＩ解析されるような一介の帝国航宙軍の宙兵隊中尉が巻き込まれた大冒険。順応性の高さが効を奏したか悪運が強いのか、とんとん拍子。まとめ買いの一冊！（2019年）

2024/03/09

[コリエル]

さすがたくま朋正なんでも器用に描くなというか、鉄コミなど初期はSF漫画こそがメインだったものね。スペオペ＋なろう系ファンタジーの世界観で、最終的にはエイリアンとの戦いが待ってるのかな。量産型なろうとは一風違ってそう。

2023/03/08

[nawade]

人気Web系書籍のコミカライズ。小説では序盤は世界観の説明にかなりの頁を割いていたが、コミックの方ではそんな悠長なことができず、早く見せ場を作らないといけないと判断したのか、クレリアとの出会いまでを大胆にカット。後、個人的にクレリアが回復していく過程もさらっと流してしまったのが残念だ。ComicWalkerでの連載は１回あたりの頁数が少なく、いつも物足りなさを感じているので、やはりまとめて読めるのは良いですね。 コリント流剣術の奥義が何をやっているのかわからなかったのがツラい。

2020/05/16

[nas]

小説の方から、やっぱ絵があるとイメージがしやすくなって助かる

2020/04/01