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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
8
シリーズ2冊目▲故郷を追われ遠く火星の地で厳しい生活を過ごすティターンズ!宿敵ジオンマーズと手を組み、再び立ち上がる‼▼第1章『双極のアルカディア』序章の結果を見せずに、宇宙世紀0091年が始まるなんて⁉チェスター父は元キマイラ隊…赤と白のジオンマーズがキシリア派というのは本当らしい。大量の少年兵は戦災孤児を集めたのだろうか?ティターンズ残党のトリスタン船長廻りが強化人間だらけ!AOZのテーマの一つでもある「イワシの頭も信心から」顔だけガンダムが効果的に描かれる。巻末、TR計画の設定集が充実(2019年)2025/10/22
十二月の雀
7
〝心に星があれば それが自分にとっての本物なんです だから…… 信じたものが本物ならばこのMSは 僕たちにとって初めからガンダムだったんです〟2020/10/01
アーサー・エリス
4
「自分の星は、自分が決める」――アーリーヘイズル、マーキュリー、TR-Sのなりそこないのバーザム。客観的には贋物でもそこに意志が宿れば本物に変わる。雑なコマ割りにラフな画風、飛び飛びな時間軸のせいで今回も読みにくく、特に冒頭は「間の一巻飛ばした?」と思ってしまったぐらい。しかし前巻に比べるとジオンマーズとティターンズ残党のみに焦点を当てているせいか物語性がはっきりして読みやすく、改善された印象。それぞれの意思を胸に戦場に向かう人々のドラマは胸を打つ。さて…作者の既刊同様にエタらないといいが。いやマジで。2019/06/26
みやしん
4
相も変わらず飛びまくる時系列。MSのシャープな線は火星の砂塵に霞む儚げな存在感とマッチしている。MSドンパチと青年の主張みたいな叫びばかりでストーリーはあんまり発展してない。要するに地方のヤ○ザの抗争?ガンダムだから無理矢理イデオロギーぽい事言ってるけど、主義の下地が見えてこないし、かといって綺麗事に酔っているわけでもなく、フワフワしてる。十代なら気にせず解った気にもなれたんだろうけど、噛んでも噛んでも呑み込めない異国の食材みたいに感じてしまう。メカニック解説のですます調は苦手だ。2019/06/03
えーてる
2
0091年、輝ける星作戦の顛末。というか出撃していくだけで、どうなったかは描かれません。レジオンが悪者扱いに? レジオンがティターンズ由来のMSを使い、ジオンマーズはティターンズ残党と組んで黒ヘイズルに乗る。ややこしい。2019/06/20
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