電撃コミックスＮＥＸＴ 社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった 〈１〉

結城鹿介/髭乃慎士

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 130p／高さ 19cm
• 商品コード 9784049122336
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

残業０、ボーナスあり、各種福利厚生完備……、こんなの絶対信じない！新卒でブラック企業に入社して3年、筋金入りの社畜OLかすみ（20）が、
ウルトラホワイト企業に転生!?　ブラック企業の常識に染まったかすみは、
ホワイト企業の文化になじめるのか!?

ニコニコ漫画「このマンガがヤバい！ 2018年」ノミネート作品！
本当にヤバイのはかすみか、我々の常識か……!?

結城　鹿介［ユウキ　シカノスケ］
原著

髭乃　慎士［ヒゲノ　シンシ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ブラック企業からホワイト企業に転生したら。ホワイト企業でも割食って仕事してる人はいるんやで…

2020/12/30

[こも 零細企業営業]

笑えそうで笑えないブラック企業の文化。中小零細企業と経営者には関係無いホワイト企業文化。

2020/10/28

[S 2]

なろう系、転生系は数多く読んだつもりだったのですが、今までで一番心がざわつく異世界？ものだぜ…こんなホワイトな異世界実際にあるのです？新人研修で山に籠らせるブラックな方の異世界しか知らんのだ…

2022/10/05

[陸抗]

ブラック企業からホワイト企業へ、いつの間にか転職したかすみちゃん。前の会社の洗脳がなかなか解けず、休む事に罪悪感を抱いたりしてる。…それが当たり前になるといいね…。

2018/12/12

[サケ太]

俺さ、人がひたすら幸せになる作品ってそんなに好きじゃないと思ってた。しかし、ここまでのブラック体験を経た主人公のホワイト体験の驚きに、良かったね、とひたすらに想う。

2018/12/02