角川ビーンズ文庫<br> 小説 千本桜〈3〉

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角川ビーンズ文庫
小説 千本桜〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 212p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049110012
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大ヒット曲『千本桜』文庫版第3弾! ついに神憑の秘密が明らかにサーカス団・大正摩訶不思議曲馬団から、鏡音姉弟を救ったのは海斗の言葉だった。
後日、未來が自分の力不足を千本神社で悩んでいるところを影憑に襲われる。
運び込まれた病院で、大郷一臣という担当医から衝撃の事実を聞かされることになる。

序幕・桜境逢魔妖戯(おうきょうおうまようぎ)

壱幕・帝都桜京軍病院(ていとおうきょうぐんびょういん)
    幻華楼・大正八十六年 霜月 楼主日誌

弐幕・乙女浪漫巣(おとめろまんす)
    幻華楼・大正八十八年 皐月二十一日 番頭日誌

参幕・星影月光浴(ほしかげげっこうよく)


黒うさP/WhiteFlame[クロウサピーホワイトフレイム]
企画・原案

一斗まる[イットマル]
著・文・その他/イラスト

内容説明

『大正摩訶不思議曲馬団』との戦いで、鈴や錬を救ったのは海斗の言葉だった。自分の力不足を千本神社で嘆く未來は、不覚にも影憑に襲われ軍病院に運ばれる。そこで、大郷一臣という軍医から、神憑の秘密を聞かされることに。謎めいた鳴子の過去も明かされ、いよいよ物語は中盤の山場に。随所に加筆修正と新規イラストが追加されたボカロ曲の金字塔『千本桜』の小説版第3弾!

著者等紹介

黒うさP[クロウサピー]
創作ユニット“WhiteFlame”としても活動するボカロ界屈指のヒットメーカー。近年では楽曲提供など幅広く活動中

一斗まる[イットマル]
ゲームの原画やキャラクターデザイン、漫画、CDジャケットなど、幅広く活動するイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白雪ちょこ

13
今回も面白かった。 挿絵も相変わらず綺麗で、レトロ感溢れるイラスト。 今回の内容は、戦いがどうとかではなく、 ミクが平成の自分と大正の自分は、どうしたらいいかという14歳独特の青春と、そして家族や絆に対して悩む、リアルな日常風景が描かれていた。 最後の方で戦いも描かれていたが、その決着の続きは次回に続くようにされていたため、 早く読みたい。2021/09/24

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