舞台少女☆歌劇レヴュースタァライトーThe LIVE-SHOW MUST GOO 〈2〉

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舞台少女☆歌劇レヴュースタァライトーThe LIVE-SHOW MUST GOO 〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784048994422
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いりあ

8
雑誌「月刊ブシロード」で連載されていた綾杉つばき氏の「舞台 レヴュースタァライト SHOW MUST GO ON」の最終巻です。2018年にはTVアニメ放送やスマホ用ゲーム配信などありましたが、こちらは2017年(2018年)に上演された舞台「#1」のコミカライズ。舞台をコミカライズという前代未聞(?)の展開でしたが素晴らしい手法・表現でした。あの熱量をここまで再現できるとは驚きです。「#2」の単行本化も待っています。2019/03/24

辺野錠

2
挿入歌や客席からの拍手が前提のシーン、そしてカーテンコールまで描かれていて舞台を忠実にコミカライズしてるんだなと思った。最高の舞台に執着する大場なな等アニメ版を思わせる要素はあるけど一度の舞台に収めるためか舞台独自の要素が目立つと言う印象。戦闘員的な存在が出るのは驚き。レヴューがトーナメント形式なのも大分印象が違った。2021/06/07

アーサー・エリス

2
先行する舞台版のコミカライズは上下巻で閉幕。綾杉つばき氏は「ミュージカルのコミカライズ」という難題をうまくやり遂げたと思う。丁寧かつ時に大胆な作画からは舞台少女の感情や原作の熱量が強く伝わってきた。しかし、原作もそうなんだけど、やはりTV版と比べてクライマックスに向けての積み重ねが弱く展開の性急さは否めない。原作だともうちょっと尺があるのかな?香子と真矢の優雅さを捨てた荒い攻撃は、心の余裕のなさを表現するようでTV版とは違って新鮮だった。面白かったが、ファンアイテムの域は出ないかな…。2019/03/09

spitfire

1
舞台に忠実なコミカライズで、舞台版の思い出を反芻するのに丁度いい内容でした2022/02/23

しば

1
舞台#1のコミカライズ下巻。 個人主観たっぷりなのですが絶望のレヴューが大好きで......ふたかお大好きで.......アニメの関係とはまた違ったふたかおの関係性がエモすぎて......(舞台#1は再演で一応履修しています) 何より嫉妬のレヴューの再現度。 くるくるまわるまひる棒,わかります。 舞台を見てから読むと余計に感情に来るコミカライズだなって。

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